水耕栽培で野菜作りを始めよう!簡単にできるおすすめの種類と育て方
発芽したら液体肥料をあげよう
作った液体を使い捨てのペットボトルやプラスチックのコップなどに入れ、各植物の根っこの2/3ぐらいが浸かるようにします。 たくさんの苗を育てる場合は、100円ショップなどで売っている水切りトレイもおすすめです。このとき、大きく育つ野菜は根が絡まないように区切るようにしてください。
また、液体肥料は即効性が高いため、説明どおりに希釈して、与えすぎには気を付けてください。必要以上に与えると、逆に植物を弱らせてしまいますので、その植物の状態にあった量の液肥を使うように気を付けてくださいね。
間引いてから収穫と栽培を続ける
この間引いたものも小さいですが、はじめての収穫です。おいしく食べられるのでぜひ料理に使ってくださいね。間引いた後は少し寂しく感じるかもしれませんが、今まで以上に急激に葉を増やしていくので、もう少し待ってあげてください。間引くことで、よりたくさん収穫ができるようになります。
そして100円ショップには三角コーナーやごみキャッチャー、製氷皿など水耕栽培に使用できるアイテムがたくさんあります。自分のお気に入りを見つけてくださいね。
まとめ
きっと子どもにはよい経験になり、ママは料理のレパートリーも増えるのではないでしょうか。自分で準備するのが難しいママも、専用キットなどでぜひ始めてみてくださいね。