夫婦円満の鍵はスキンシップにあり！いつまでも仲良し夫婦でいる方法

2019,8,28 更新

夜のお誘いを断る場合にも配慮が大切

夫婦間の最大のスキンシップといえば、やはりセックスになるのではないでしょうか。でも、どうしてもそんな気分になれないときもありますね。

そんなとき、むげに断っては相手を傷つけてしまうことにもなりかねません。何度も続けばセックスレスまっしぐらです。断るときも相手を思いやる心を忘れず、フォローの言葉を加えるのが仲良し夫婦のコツです。

セックスそのものはしたくなくても抱きしめ合ったり、キスしたりするのはOKという場合はたっぷり愛情表現をして嫌いだから断ったわけではないことを伝えましょう。疲れているとき、眠りたいときは「明日にしよう」「朝はどう？」など具体的な提案をしてみるとガッカリもワクワクに変わりますよ。

たまには夫婦だけでデートをしよう

子どもが生まれるとどうしてもパパ、ママの役割が強くなり夫婦だけの時間を持つことが難しくなってきます。しかし、男女としてこれからも愛を持って暮らしていくためには、お互いドキドキする時間を持つことが大事です。

子どもがいてもいちゃいちゃできる夫婦は別ですが、どうしてもロマンティックな雰囲気になれないパパ、ママは多いはずです。子どもを預けるのに抵抗があるママもいると思いますが、夫婦関係がうまくいくことを考えれば少しの間子どもと離れて過ごすのも悪い選択ではありません。

メイクやオシャレをして、子どもとは行きにくいレストランや施設に行ってみましょう。手をつないで会話をたっぷりすれば、仲良し夫婦でいるための条件はしっかりクリアできますよ。

まとめ

見た目仲良しな夫婦が実は家庭の中では殺伐としていたり、亭主関白や鬼嫁だと思っていた夫婦が実際には強い絆と愛情で結ばれていたり、夫婦関係は他人には分からないことが多くあります。誰にどう思われていようと、自分たちが幸せであれば何の問題もありません。

自分たちの居心地さえよければ、無理に何かを変える必要はありませんが、もしもパパともっと仲良くなりたいと思うなら、素直にそのことを表現することから始めてみるとよいかもしれませんね。