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下の子はいつからお出かけしていいの?注意点と外出先の選び方

下の子はいつからお出かけしていいの?注意点と外出先の選び方

送迎や買い物はほかの人に頼ってみる

下の子が新生児であっても、上の子が幼稚園や保育園に通っている場合は送迎をしなければなりませんよね。登園するのは上の子であっても、送迎のときに下の子を放っておくわけにはいきません。

登園の準備や上の子の見送りで朝の時間が慌ただしかったり、家事などの合間に急いで迎えに行ったりしていると、下の子とゆっくりする時間がないと感じているママも多いと思います。

友人ママは、下の子が生まれてからしばらくは、パパが出勤や帰宅の途中に上の子を送迎することにしたことで、下の子と家で過ごせる時間が増えたと話してくれました。

また、日用品などの買い物をパパや祖父母にお願いするのもよいですね。頼れる人が近くに住んでいない場合は、ネットスーパーなどを利用するのもおすすめです。

上の子とお家遊びでストレス発散

新生児期は家で過ごしたいと思っていても、ずっと屋内にいては上の子のストレスが溜まってしまいますよね。下の子が寝ているときや機嫌がよいときに、上の子とお家遊びをしてストレスを発散させましょう。

上の子の年齢によって遊び方や好きなことに違いはありますが、ストレス発散にはなるべく体力を使う遊びがよいですよ。室内用滑り台やジャングルジムは、室内用とはいえ本格的に遊べる構造になっているのでおすすめです。

また幼稚園ぐらいの年齢になるとトランプやかるたなどのゲームを理解して、ママやパパ、友だちと対戦できるようになります。目や耳、頭、手先を使うので五感が刺激されますし、なによりママと一緒に遊ぶことがストレス発散になりますよ。

まとめ

今回は、下の子がお出かけを始める時期や注意点、外出先の選び方や、お家で過ごすためのポイントなどについてご紹介してきました。

かつては感染症などの観点から生後3カ月までは赤ちゃんの外出は控えることが推奨されていました。しかし医療が進んだり、ママと新生児が過ごしやすい場所が増えたりしたこともあり、現在では生後1カ月を過ぎると外出をするママが多いようです。

外出するときは下の子の負担にならないようになるべく短時間で済ませるのがポイントです。この記事を参考に、親子で気分転換を楽しんでくださいね。
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