ママ友との集まりは強制参加？集まるときの注意点や断り方

2018,3,24 更新

他にやることがあり時間がないとき

どうしてもやらなくてはいけないことがあるときも、ママ友も理解してくれると思います。お断りする時は、残念だし申し訳ないという気持ちをきちんと伝えましょう。

誘いを断る場合、本当の理由を正直にいう必要はありません。楽しい予定ではなく、相手が同情するようなことを理由にすることをおすすめします。

「実はその日、お義母さんが家に来る日なんだ。」「家の網戸を子どもに壊されちゃって、その日に修理を頼んでしまった」「歯医者の予約を入れている」など、誰もが大変だなあと思うような理由を考えるようにしましょう。

また、仲良しママのお誘いを断る時は「また誘ってね」の一言をつけ加えると相手の気持ちも和らぎますよ。

正直に「急用ができた」と言う

生きていれば、突然事故や事件が起こるものです。本当に急用ができてしまった場合はしょうがないことです。この場合も、誠心誠意申し訳ないという気持ちを相手に伝え、お断りしましょう。

子どもの急な発熱から夫に頼まれた雑用など、普通に生活していれも、大小様々な「急用」が出てくると思います。断る理由をくわしくいう必要はありません。本当の理由をざっくり正直に伝えるようにしましょう。そうすれば、嘘をつく必要はありませんよ。

後から嘘がばれて気まずい思いをするのも嫌ですよね。「ごめん！行けなくなった」と気軽に断れる間柄にあるママ友を増やしておきたいものですね。

急用の時に断りやすくするために、ママ友の集まりのドタキャンはできるだけ避けるようにしましょう。

まとめ

ママ友からのお誘いをうけた場合、一緒に集まるママ達がどんなタイプの人達なのか考えて参加するかしないか決めましょう。あまりにタイプが違いすぎるグループや、ママカーストがあるグループからのお誘いに参加してしまうと、後悔することになりますよ。そうならないように日頃から周りのママ達を観察しておくことが大切です。

ママ友からのお誘いをお断りする場合は、なるべく早くお返事したほうがいいでしょう。その際は、誘ってくれてありがとう、今回は申し訳ないという気持ちを伝えましょうね。