子どものためにも夫婦円満でいたい!パパとの仲良し時間を作るコツ
自然なスキンシップを増やす
パパと仲良しでいたいのであれば、まずは朝、パパを見送るときにそっとハグをしてみるのもよいですね。夫婦で出かけるときは、パパと手を繋いだり腕を組んだりするのもよいでしょう。
これが気恥ずかしい場合は、仕事から帰ってきたパパの肩を少し揉んであげるのもよいですね。ママのぬくもりをパパに伝えることがカギです。
ちょっとしたスキンシップにより、夫婦としてのお互いの存在を再認識することができるかもしれません。
他人だからこそ思いやりを忘れずに
たとえば、ママが専業主婦の場合、パパが外で仕事を頑張ってくれているから生活できるということに感謝しましょう。ときにはパパの好きな料理を作って労うのもよいですね。
また、ママもパパがこなせない分の家事や育児を毎日頑張っているわけですから、パパからママへ「いつもありがとう」の気持ちを伝えるようにしましょう。
ママばかりがパパを思いやっても夫婦仲はうまくいきません。パパもママに思いやりの気持ちを表現することが大切ですよ。
お互いに夫婦仲を改善するにはどうしたらよいのか、冷静に話し合う機会を持つのも一案ですよ。
まとめ
最近、夫婦仲がうまくいかないと密かに悩んでいるママもいるかもしれません。しかし子育てを頑張っていると、こうした夫婦仲の危機を感じることは決して珍しくないようです。
子どもが心身ともに健やかに成長するためにも、家庭内の空気は穏やかなものにしたいですね。そのためにも、パパと再び仲良くなるための努力をしてみましょう。