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 三輪車の置き場に悩むママは多い!置き場に困らない三輪車を選ぼう

三輪車の置き場に悩むママは多い!置き場に困らない三輪車を選ぼう

三輪車の置き場に困らないために

コンパクトになる折りたたみ式が便利

できれば三輪車は家の中に置けると安心ですよね。最近は小さなスペースに収納できる、折りたたみ式の三輪車が人気です。

コンパクトに折りたたんで、車のトランクに置いておくこともできます。また、プラスチック製の軽いものも多いので、ママでも簡単にトランクから出し入れできるのも嬉しいですね。

数段階に折りたためる三輪車なら、引っ張って歩ける形にたたむことや、収納用にさらにコンパクトにたためます。万が一子どもが疲れてぐずったときも、子どもを抱っこしながら片手で三輪車を引っ張ることができますよ。

また、サンシェードが折りたためる、舵取り棒やガードが取り外せるなど、子どもの成長や必要に応じて調節することができます。

屋内専用で使用するようにする

歩けるようになると三輪車などの乗り物に興味を示す子どももいます。まだ三輪車を漕ぐことが難しい年齢で置き場にも困る場合は、室内で三輪車に乗って遊んでもよいかもしれません。

床に傷がつかないようにプラスチック製の軽いものや、室内に置いてもインテリアと馴染む木製のおしゃれなものもあります。木製の三輪車はタイヤも木でできていますが、床に当たる部分はゴムで覆われているので安心ですよ。

ペダルを漕げるようになるのは3歳ごろですが、早い時期から三輪車にまたがり床を足で蹴って動くだけでも足腰が強くなります。また、梅雨や冬の家で過ごすことが多い時期でも、三輪車に乗って体を動かすことができますよ。室内専用として三輪車を選ぶ際は、小さめでシンプルなものがおすすめです。

外に置くならロックやカバーをする

ベランダや駐輪場など外に三輪車を置く場合は、盗難や劣化から三輪車を守るために対策が必要です。

盗難対策には三輪車にロックをしましょう。車輪だけをロックしても、ロックごと持ち去られてしまう可能性があります。ワイヤーロックを使いフェンスやポールに絡めて停めておけば、盗難の心配はグンと減りますよ。

劣化を防ぐにはカバーが効果的です。むき出しで置いておくと、プラスチック部分が色褪せるだけではなく破損する恐れもあります。舵取り棒やサンシェードを含む三輪車全体を覆えるように、できれば専用のカバーを使いましょう。

カバーは風で飛ばされないようしっかり被せてくださいね。また、三輪車を使うときに外したカバーを入れる、袋やケースを用意しておくと便利ですよ。

まとめ

マンションに住んでいると、置きたい場所があってもマンションの規定で置けないことや、ほかの住民へ迷惑にならないよう配慮が必要なときがあります。

室内に置けず外で保管するときは、カバーやロックを使い大切な三輪車を劣化や盗難から守りましょう。もし、室内や車で収納したい場合は、折りたたみ式の三輪車も検討してくださいね。小さなスペースに収納できるだけではなく、持ち運びも便利ですよ。

三輪車で遊ぶのは数年ですが、公園やお散歩など様々なシーンで楽しみましょう。
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