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東京オリンピックを子連れで楽しむ!ボランティアの種類や応募方法

東京オリンピックを子連れで楽しむ!ボランティアの種類や応募方法

東京オリンピック・パラリンピックの話題が、あちこちで聞かれるようになりました。入場チケットの販売も始まりましたね。せっかくの自国開催なのだから、ボランティアしながら一緒に参加してみたいと考えておられる方も多いかと思います。ボランティアの応募条件や活動内容、これからの参加方法などについてご紹介します。

大会ボランティアと都市ボランティア

二つのボランティアの違いとは?

東京オリンピック・パラリンピックのボランティアには2種類あります。「大会ボランティア」と「都市ボランティア」です。

大会ボランティアは、競技場や選手村などの大会関係施設で、観客サービスや競技運営サポート、メディアサポートなどを行います。参加資格は「2002年4月1日以前に生まれた方」「活動期間中において、日本国籍または日本に滞在する在留資格を有する方」となっています。

それに対して都市ボランティアは、空港や駅、街中で、国内外からの旅行者や観光客などをおもてなしするボランティアです。こちらの参加資格は、「2002年4月1日以前に生まれた方」「日本国籍を有する方または日本に居住する資格を有する方」「日本語による簡単な会話(意思疎通)ができる方」です。

二つとも応募はすでに締め切られている

一生に一度、出会えるかどうかも分からないぐらい貴重な自国でのオリンピック・パラリンピックですから、なんらかの形で参加したいと思っている方も多いかと思います。選手としてはハードルが高いので、「ボランティアでの参加を」と考える方もいるでしょうね。

しかし残念ながら、大会ボランティアの募集は、2018年12月21日17時をもって終了しています。最初は12月上旬締め切りになっていましたので、ちょっと長めに受け入れてくれてはいたようです。

都市ボランティアは、東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、埼玉県などが個別に募集はしていたのですが、ホームページを見てみると、いずれも「募集は終了しました」という記述が見られます。人気の高さがうかがえますね。

追加募集の可能性もまだ残っているかも

しかしわずかではありますが、ボランティアとしての参加の可能性がないわけでもありません。諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。

というのも、ボランティアとして登録された人でも、都合が悪くなって登録を取り消したいという人や、運営側から登録をキャンセルされる人なども少なからずいるようです。スタッフが足りない場合には追加募集すると運営側も発表していますので、もしかしたら追加募集がおこなわれることがあるかもしれません。

「TOKYO2020」のサイトには、「ボランティア情報も掲載する」と明記されています。アンテナを高くして情報収集を心がけておけば、ひょっとしたら、ボランティアとして東京オリンピック・パラリンピックに参加するという夢が実現できるかもしれません。

子どもだってオリンピックに関わりたい!

小学生以下は一般公募のボランティアを

オリンピック・パラリンピックの開会式や閉会式では、子どもの演技をみることがあります。一生懸命な姿が可愛いらしいですよね。ボランティアの募集が終わっているとしても、子どもなら、なんらかの参加方法があるかもしれません。

小学生以下でも「一般公募のボランテイア」という方法があります。一般公募とは「IOC(国際オリンピック委員会)枠」「JOC(日本オリンピック委員会)枠」「スポンサー枠」「開催国枠」などをさします。

可能性としては、JOC(日本オリンピック委員会)枠かスポンサー枠であれば、子どもが、開・閉会式に参加できるチャンスがあります。過去には、長野オリンピックで、長野県在住・在勤・在学の方を対象に、長野市が参加者を一般公募したという経緯があります。

「子どもが参加できるよ詐欺」に注意して

オリンピック・パラリンピックに参加したいという気持ちを逆手にとって、詐欺が横行するかもしれないのでご用心です。日本中がお祭り騒ぎになると、ついついだまされてしまうこともあるので、正しい情報収集が大切です。

例えば、チケット関連の詐欺や甘い投資話が持ちかけられるかもしれません。オリンピック・パラリンピック記念のキャッシュカードをちらつかせて、カードの暗証番号を聞き出そうとするかもしれません。「あなたの子どもを開会式に参加させませんか」と高額なお金を要求されるかもしれません。

もうすでに詐欺が始まっている可能性もあります。スポーツの祭典をリアルタイムで間近に見られるのですから、これが苦い経験にならないように、言葉巧みな勧誘には気をつけましょう。

公式ボランティアだけが関わる方法ではない

スタッフとして参加するのは、かなり難しいことが分かります。しかし、公式ボランティアだけが、大会参加の方法ではありません。ほかの参加のあり方も考えてみましょう。

日本は、街がきれいだといわれます。ですから、きれいなところは維持しつつ、汚いところはきれいになるように心がけて行動することが、一つの参加方法になります。マナーを守り、きれいな国であることをアピールポイントにしていきましょう。

また、開催中は、たくさんの外国の方と話すことのできる絶好の機会ですから、困っている外国の方を見かけたら、積極的に話しかけてあげたいものです。恥ずかしがって異文化交流をしないのは、もったいないです。親子で外国の人とのコミュニケーションを楽しむようにしてみましょう。

ママだけでもボランティアをやってみよう

ボランティア活動内容は9種類

ボランティア活動は、大きく分けて9種類あります。

・案内…会場案内、チケットチェック、セキュリティチェックのサポート
・競技…競技運営サポート、競技に必要な備品の管理
・移動サポート…車の運転
・アテンド…会話やインタビュー時のコミュニケーションサポート
・運営サポート…ユニフォーム配付、大会関係者のID発行、活動開始時の受付
・ヘルスケア…医務室への搬送、ドーピング検査のサポート
・テクノロジー…通信機器などの貸出しや回収、競技結果の入力や表示
・メディア…メディアや大会記録の編集サポート
・式典…表彰式運営のサポート

それぞれに人数の目安が決められており、希望の内容を三つまでエントリーできますが、「指定なし」として申し込むこともできます。

ママだけの参加の場合に気になることは?

運よく追加募集で参加することができたとしても、ママだけの参加となると、色々気になることもありますよね。家事のことだったり、子どものことだったり、体力的なことだったり、心配し始めると、きりがありません。

しかし、大会組織委員会総務局ボランティア推進部の方は、「急に参加できない状況でも、参加できる人たちどうしで欠員分を補い合えるよう、チームワークを高めていければと考えています。いざというときは遠慮せず相談してください。やってみたいという気持ちがあるなら、まずは応募してもらいたいです」と話しておられます。ちょっと安心ですね。

社会人経験のブランクが長い専業主婦の方でも大歓迎だそうです。参加のチャンスがつかめたら、思い切ってチャレンジしてみましょう。

【番外編】親子で観戦もオリンピック経験

ボランティアとして参加できなかったとしても、実際の競技をリアルタイムで観戦することも参加方法の一つです。会場へ足を運んで、親子で観戦しながら、歴史の証言者になりましょう。

観戦のためのチケットは、TOKYO2020公式サイトで申し込むか、2020年に予定されているチケット販売所で購入するかのどちらかです。公式サイトでは、もうすでに販売が始まっていますよ。価格が気になるところですが、競技によって金額、販売数に違いがありますので、実際に調べてみるとよいでしょう。

なお、開催年の2020年にちなんだ「2,020円の企画チケット」という、子どもやご年配の方、障がいがある方を含めた家族のための特別チケットも販売されています。ネットで検索してみましょう。

まとめ

歴史に残るビッグイベント、東京オリンピック・パラリンピック開催は、もう目前です。あなたは、誰と、どこで観戦しますか?運よく、選手やボランティアとして参加できれば素晴らしい思い出になりますが、残念ながら、誰でもというわけにはいかないようです。

しかし、参加のしかたには色々あります。たとえ会場に足を運べなくても、自分なりの参加のしかたが必ずあります。危険な詐欺に気をつけながら、将来、子どもたちに胸をはって話せるような、素敵な参加方法をみつけてください。

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teniteo WEB編集部

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