東京オリンピックを子連れで楽しむ!ボランティアの種類や応募方法
ママだけの参加の場合に気になることは?
しかし、大会組織委員会総務局ボランティア推進部の方は、「急に参加できない状況でも、参加できる人たちどうしで欠員分を補い合えるよう、チームワークを高めていければと考えています。いざというときは遠慮せず相談してください。やってみたいという気持ちがあるなら、まずは応募してもらいたいです」と話しておられます。ちょっと安心ですね。
社会人経験のブランクが長い専業主婦の方でも大歓迎だそうです。参加のチャンスがつかめたら、思い切ってチャレンジしてみましょう。
【番外編】親子で観戦もオリンピック経験
観戦のためのチケットは、TOKYO2020公式サイトで申し込むか、2020年に予定されているチケット販売所で購入するかのどちらかです。公式サイトでは、もうすでに販売が始まっていますよ。価格が気になるところですが、競技によって金額、販売数に違いがありますので、実際に調べてみるとよいでしょう。
なお、開催年の2020年にちなんだ「2,020円の企画チケット」という、子どもやご年配の方、障がいがある方を含めた家族のための特別チケットも販売されています。ネットで検索してみましょう。
まとめ
しかし、参加のしかたには色々あります。たとえ会場に足を運べなくても、自分なりの参加のしかたが必ずあります。危険な詐欺に気をつけながら、将来、子どもたちに胸をはって話せるような、素敵な参加方法をみつけてください。