妊婦のウエストの変化は劇的!妊娠線対策やマタニティグッズで対策を
お腹にフィットして締めつけ過ぎない腹帯
大きくなったお腹を支えてくれるので、ママの体にかかる負担を軽減します。また、妊婦にとって冷えは大敵なので、冷え予防の面でも活躍するでしょう。
腹帯には、サイズ調整が簡単なサポートベルトタイプ、安定感が抜群なガードル・パンツタイプなど、様々なタイプがあります。そこで選ぶポイントとして大切なのが、腹にフィットして締めつけ過ぎないことです。
体に合わない腹帯をつけていると、子宮が圧迫され血行不良や貧血の原因になりますし、赤ちゃんにも負担となります。購入する際には、お腹に合って違和感なくつけられるものを選びましょう。
マタニティ用でなくて楽な着心地のウエアも
しかし、マタニティ専用でなければいけないということはありません。例えば、手持ちのワンピースはお腹が大きくなっても着られます。ゆったりめなシルエットで前開きのトップスなら、妊娠中だけでなく授乳期にも便利でしょう。
また、自宅で過ごすリラックスタイムには、パパの洋服を借りていたという先輩ママもいるようです。妊婦のことを考えて作られたマタニティ服はもちろん着やすいですが、手持ちの洋服も賢く活用したいですね。
まとめ
また、一度できると消えない妊娠線は予防が肝心です。早いうちから、ウエスト周りの保湿を心がけて、体重も急激に増加することがないようにコントロールしたいですね。ママの負担を軽減するマタニティグッズは色々あるので、それらを上手に活用しながら楽しいマタニティライフを送ってください。