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子育て中の夫婦はストレスMAX!?上手な喧嘩の回避方法とは

子育て中の夫婦はストレスMAX!?上手な喧嘩の回避方法とは

子どもが生まれて幸せの絶頂と思いきや、なんだか夫婦喧嘩が増えてしまったなどということはないでしょうか。子育て中の夫婦は気持ちのすれ違いや考え方の違いからストレスがたまりやすい傾向にあります。上手に喧嘩を回避して、夫婦協力し合って子育てをする方法を、考えてみましょう。

子育中、喧嘩が起きやすいのはどんなとき?

産後のイライラは要注意!

産後すぐは子どもが生まれた幸福感と安心感で満ち足りた気分になりますが、しばらく経つとホルモンバランスの変化や慣れない育児の疲れ、睡眠不足などから情緒が不安定になり、ちょっとしたことでイライラしてしまうママは多くいます。

赤ちゃんに対しては優しくお世話ができるのに、なぜかすべてのイライラの矛先がパパに向かってしまうのも産後ママのあるあるです。いままで気にならなかったことが気になりだしたり我慢できていたことが許せなくなったりと、パパには青天の霹靂のように「ママが変わってしまった」と思わせる原因にもなります。

確かに、ママになることで生活は一変しますが、産後のイライラを自覚することで優しい気持ちを取り戻せるとよいですね。

教育法の違いやしつけの仕方

夫婦喧嘩の原因になりやすいのが子どもの教育方針をめぐっての考え方の違いです。赤ちゃんが生まれたばかりでも、教育法やしつけの仕方で意見が食い違うことはよくあります。

パパもママも教育熱心で、お互いの教育方針の違いから険悪になることや、ママがお受験をさせたいのに、パパが放任主義など夫婦の温度差も喧嘩の原因になってしまいます。逆にママが子どもをのびのび育てたいと思っていても、パパが子どもの理想の将来を描いていることもあります。

さらに、パパにそうした信念があるにも関わらず子育てにはノータッチ。理想ばかりを押し付けて育児には参加しないなど言語道断ですが「子どもをしつけ、教育するのはママの仕事」と思っているパパは意外と多くいます。

ワンオペにも限界があります

日中ママが1人で育児をしていることは珍しいことではありません。パパが仕事で頑張っているから育児も1人で頑張れるというママも多くいます。

パパが帰ってきたら、それだけで1人じゃないとホッとすることもありますね。そんな気持ちのママがいる一方、「昼間1人で育児をしているんだから夜もできる」「自分の面倒も見てほしい」と考えているパパがまれにいるのも現実です。

パパが育児に参加しないでマイペースに生活を続けていくのを見るとき、泣き止まない赤ちゃんをあやしているのに夕食のダメ出しをされたとき。ママは限界を感じて爆発しそうになります。

我慢強いママはワンオペ育児を限界まで頑張ってしまうことがあります。爆発する前に上手に助けを求めましょう。

夫婦での喧嘩が子どもに与える影響とは

精神疾患や身体的成長の阻害

子どもの前での夫婦喧嘩は、仲直りすれば子どもに影響はないなどと思っていませんか?些細な喧嘩でも日常的に子どもに喧嘩をしている姿を見せることは大切な子どもの心を深く傷つけ、精神疾患や身体的成長を阻害してしまうことになるかもしれません。

大人の怒った顔や怒鳴り声、暴力などは子どもの目には恐怖以外のなにものでもありません。さらにそれが自分の親であればその怖さや不安は計り知れません。

家から出れば社会との関わりがある大人に比べ、子どもの世界はまだ家庭だけです。不安や恐怖に苛まれながら暮らすことはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こすリスクがあります。

どんな理由があるにせよ、子どもの前での喧嘩は控えてくださいね。

自己肯定感のない否定的な子に

喧嘩の内容がまだ理解できない子どもにとって夫婦喧嘩は「自分が原因でパパとママが喧嘩をしている」と思わせるものです。喧嘩の後は子どもに対してもそっけない態度をとったり、イライラした口調で話してしまったりしたことはなかったでしょうか。

そうなると、子どもは自分が愛されていないと感じ、自己肯定感のない否定的な子どもに成長する恐れがあります。大人の顔色を常にうかがい、自分の感情を殺しながら育つことは、心を育むうえで決してよいことではありません。

自己肯定感が低いと、自分に自信が持てません。このことが不登校や引きこもり、コミュニケーション障害などにつながらないとも言い切れませんので、夫婦喧嘩は子どもの将来のためにも避けてくださいね。

乱暴な口調や態度の原因にも

夫婦喧嘩を日常的に目にしてきた子どもの脳が委縮するという驚くべき研究結果があるのをご存じでしょうか。夫婦の怒鳴り声や暴言だけでなく、お互いが無視をしたり馬鹿にしたような態度をとったりすることでも、子どもの学習能力や記憶力に影響を与えることが分かっています。

さらに怒りや不安を感じやすくなるため「キレやすい」子どもになってしまうリスクもあります。パパやママが喧嘩のときに使う言葉やその状況は、何度も経験することで脳裏に焼き付いてしまいます。

成長過程で乱暴な口調や態度をとるようになることも、幼いときに見た夫婦喧嘩の影響である場合があるそうです。些細なことで起こる夫婦喧嘩の代償は、決して小さくはないのです。

夫婦喧嘩を上手に避けるための方法

相手を思いやる心を忘れない

夫婦喧嘩を避けるためには普段のコミュニケーションが大事です。お互い忙しく、長く一緒にいるとついつい「いわなくても分かっている」という気持ちが芽生えはじめます。

ですが、夫婦とはいえ、いわなくてはわからないことも多くあります。とくに相手を思いやる心や感謝の気持ちは態度や言葉で表さなければ伝わりません。

「ありがとう」や「ごめんね」など、子どもに対して徹底しているあいさつやマナーであっても、パパとママができていないことがよくあります。当たり前の言葉だからこそ、夫婦の間でちゃんとできているか一度確認してみましょう。

やさしい言葉や感謝の気持ちを出し惜しみしても意味がありません。相手のよい部分、好きな部分を積極的に伝えてくださいね。

家事や育児はお互い助け合おう

これはママだけが心に決めても成立しませんので、家事や育児はお互いに助け合うということを夫婦できちんと話し合い、決めていく努力が必要です。一度しっかりなにをしてほしいか、なにが大変なのかをパパに理解してもらうことで家事や育児の大変さが分かってもらいやすくなります。

パパが家事や育児に消極的なのは、なにをしていいかわからないことも理由の一つです。パパはなんでもできるママがいることで、なにもしなくてもよい地位を得てしまったと考えてみてください。

これを変えていくにはママの工夫が必要です。家事や育児を教える気持ちで一緒に取り組めば、よいコミュニケーションになり、お互いを思いやり理解するきっかけになります。

喧嘩しても仲直りする努力を忘れない

いくら夫婦喧嘩が子どもの教育に悪いと分かっていても、いきなり喧嘩をゼロにすることは難しいですね。万が一、喧嘩をしてしまっても、長引かせない、すぐに仲直りできる努力を忘れないようにしましょう。

仲直りをする秘訣はまず、必ず仲直りすることを前提に考えることです。そのうえで、相手が自分のパートナーであることをもう一度思い出してみましょう。

ここで、悔しい、自分は悪くないという気持ちがあるとうまくいきません。喧嘩をしてもなにも解決しませんが、せっかく感情をぶつける喧嘩をしたのですから、この問題にもう一度向き合うチャンスと考えましょう。

感情的にならず、お互いを尊重しながら話し合えば必ず気持ちは伝わりますよ。

まとめ

喧嘩するほど仲がよいとはいうものの、夫婦の喧嘩は子どもに悪影響が少なからずあるのも事実です。意見の相違や考え方の違いは夫婦であっても当たり前にあるものですので、そこに怒りをぶつけても解決にはつながりません。

子育てをしていると心にあまり余裕がないかもしれませんが、この余裕こそが喧嘩を防ぐためには必要です。ママは「自分ばかりが大変!」とストレスをためるのではなく、この大変さをどうやってパパに伝えるかを冷静に考えるようにしてみてくださいね。

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