子どもの迷子防止対策を考えよう!迷子にさせない工夫と人気グッズ
防犯面にも配慮したインフォバンド
インフォバンドに子どもの名前やママやパパの連絡先を記入しておけば、迷子になったときに見つけやすくなりますよ。個人情報が書かれているので防犯面が心配ですが、ぱっと見ただけではわからないようなインフォバンドもあります。心配であれば、子どもの名前だけ記入するとよいでしょう。
色やデザインがカラフルなものが多いので、子どもが嫌がらずにつけてくれるでしょう。インフォバンドがあれば、迷子センターの係の人が名前でアナウンスしてくれるので、すぐに自分の子どもだとわかります。
子どもが離れたことを知らせるビーコン
ビーコンとは、子どもがママやパパから離れるとスマホのアラームがなるシステムのことです。BluetoothやGPS機能を使って、子どもが一定の距離以上離れたときにスマホからアラームで知らせてくれたり、子どものいる場所を教えてくれたりします。
リストバンド式のビーコンであれば、子どもの手首や靴紐、ベルトループに取りつけることができます。迷子になったときに子ども自身がボタンを押して、ママやパパのスマホにアラームで知らせてくれるものもありますよ。
まとめ
子どもが迷子にならないようにするためには、目を離さないことが大切です。それでも、ほんの少し目を離したときに迷子になってしまうことだってあります。
迷子防止のために日ごろから迷子になったときの約束を決めておいたり、お出かけのときの服装を工夫したりするとよいでしょう。迷子防止グッズを上手に活用する方法もあります。