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新生児の爪の上手な切り方とは?爪切りの種類やコツと注意点を紹介

新生児の爪の上手な切り方とは?爪切りの種類やコツと注意点を紹介

生まれたばかりの赤ちゃんは、手はもちろん、指や爪も驚くほど小さく、見ているだけで幸せな気分になります。中でも、新生児の指や爪は触っただけで折れるのではないかと思うくらい繊細で、爪を切るのが怖いママもいるでしょう。今回は、新生児の爪の切り方のコツや注意点、新生児に使える爪切りをご紹介します。

目次

新生児の爪切りで知っておきたいこと

新生児の爪について詳しく知っておこう

硬くてつやつやした爪は、骨や歯と見た目が似ていますが、実は指先にある表皮の角質が硬化したものです。

そのため、大人に比べて皮膚が薄い子どもの爪は大人の爪よりも薄いことが特徴です。新生児の爪はとくに薄くなっていて、カミソリほどの厚みしかないともいわれています。爪の先がうっすら透けて見えることもあります。

また、大人の爪は先の方から見ると中心が盛り上がった「アーチ型」ですが、赤ちゃんの爪は平らになっています。爪の先を触るとグニャっと曲がるなど、大人の爪よりも薄く柔らかいことも特徴です。

赤ちゃんの爪はもろく、衣類などに引っかけて割れやすくなっています。伸びるペースが速いため、こまめにチェックして切り揃えましょう。

新生児の爪切りを始める時期とは

離乳食を始めるのは、生後6カ月ごろからなど、赤ちゃんのお世話の中には始める時期が決まっているものがあります。

しかし、爪を切り始める時期に決まりはなく、伸びるペースも個人差があるため、具体的に「いつから」ということもいえません。時期などは気にせず、爪が伸びていたら切るようにしましょう。

赤ちゃんの爪は、生まれた後で生えるのではなく、お腹の中にいるときから伸び始めています。そのため、生まれた時点で爪が長いこともあれば、短いこともあります。

爪が伸びていると服などに引っかかって爪が割れたり、顔を引っかいて傷がついてしまったりするかもしれません。赤ちゃん用の爪切りを入院準備品として持っておくとよいでしょう。

爪を切る頻度は伸びるペースに合わせよう

大人の爪は10日で1mm程度伸びるといわれており、個人差はあるものの週に1回程度切っているという人が多いようです。

しかし、赤ちゃんは大人に比べて新陳代謝が活発なため、爪が伸びるペースも早くなります。平均すると3日に1回程度切っているというママが多いようですよ。

手のひら側から指を見たときに、白い部分が見えたら爪を切るタイミングです。手のひら側からチェックしづらい場合は、爪の白い部分が2〜3mm程度になったら切りましょう。

また、足の爪は手の爪に比べて伸びるのが遅く、伸びる速さは手の爪の半分くらいだといわれています。手の爪を切るのが3日に1回程度なら、足の爪は1週間に1回チェックするとよいでしょう。

新生児用の爪切りの種類について

簡単に切れて使いやすい「はさみ型」

簡単に使える赤ちゃん用の爪切りには、大きく分けて2種類あります。一つは、「はさみ型」の爪切りで、使い方が角度や切る幅を調節しやすいことから、多くのパパやママが使っています。

赤ちゃんの指に合わせて小さく作られているため、赤ちゃんの指先が刃で隠れて見えないということがありません。刃先も丸くなっているため、赤ちゃんの肌を傷つける心配もなく安全に使うことができます。

また、赤ちゃん用のはさみ型の爪切りは刃が薄くなっており、薄く柔らかい新生児の爪を切るのに適しています。

眉毛カット用のはさみは、赤ちゃんの爪切りに代用できそうですが、刃に厚みがあるため爪をきれいに切ることはできません。赤ちゃんを傷つける危険もあるので代用しないようにしましょう。

安全で安心して使える「クリップ型」

次に「クリップ型」の爪切りは、一般的な大人用爪切りをそのまま小さくしたような形の爪切りです。

はさみ型の爪切りは慣れていないと使いづらさを感じやすく、深爪をしそうで怖いと感じるママも多いようですが、大人用と同じ形のクリップ型は自分の爪を切る感覚で使えることが大きな特徴です。

クリップ型の中でも、切った爪を受け止めるキャッチャーつきの爪切りは、赤ちゃんの爪が周囲に飛び散ることを防げます。はさみ型よりも爪が飛び散りにくいのも魅力ですね。

ただし、クリップ型の爪切りは爪に掛かる負担が大きく、爪が柔らかいと「二枚爪」になることがあります。新生児や低月齢のうちは「はさみ型」、ある程度成長したら「クリップ型」という風に使い分けてもよいでしょう。

新生児の爪に負担が掛からない「爪やすり」

爪切りは、はさみ型でもクリップ型でも「爪を挟んで切る」という方法になるため、爪に負担が掛かってしまいます。爪がうまく切れず、尖った部分ができたり二枚爪になってしまったりする可能性もありますね。

爪やすりを使って爪を少しずつ削る方法は、爪への負担が少なく二枚爪などになる心配が少ないです。深爪しにくく「爪切りが怖い」というママにぴったりですよ。

ただし、爪切りに比べるとお手入れに時間がかかるのがデメリットです。はさみと併用する、電動の爪やすりを使うなど、時短することでママと赤ちゃんの負担を減らすことができますよ。

大人用爪切りについているやすりは、肌を傷つける可能性があるので使用は避けましょう。ガラス製の爪やすりなら肌に優しく、丸洗いできて清潔です。

新生児の爪の切り方や姿勢について

新生児が仰向けに寝ている姿勢がベスト

赤ちゃんの中でも新生児は体が発達しておらず、首や腰が安定していません。寝ている時間も多く、個人差はあるものの、1日の半分以上を寝て過ごします。

そのため、新生児の爪を切るのは、赤ちゃんが仰向けに寝ているときがよいでしょう。赤ちゃんの体に掛かる負担が少なく、自然な姿勢で爪を切ることができます。

ママやパパは、寝ている赤ちゃんの頭側に座り、逆さまに見下ろすような姿勢で切ると自分の爪を切る感覚に近く、失敗しにくくなります。

ただし、赤ちゃんの上に覆いかぶさる形になるため、光の当たり具合などによっては手元が暗くなることがあります。このようなときは、赤ちゃんの横に座って切るなど、手元を見やすい姿勢に変えてみましょう。

新生児の手をしっかりと固定しよう

新生児は、手のひらに物が触れると手を握る「把握反射」、物音などに反応して体をビクッと動かす「モロー反射」などの原始反射が強く現れます。眠っていても、突然動くことがあるため注意が必要です。

爪を切るときは、赤ちゃんが急に動いたときに指を傷つけないよう、赤ちゃんの手と指をしっかり固定しましょう。

まず、軽くこぶしを作った赤ちゃんの手を包み込むように握ります。次に、赤ちゃんの指を1本だけ立てて大人の人差し指側面に乗せ、親指で赤ちゃんの指の関節を優しく挟んでください。

指だけを固定すると、赤ちゃんが手を動かしたときに骨折する可能性があります。手全体を固定するとケガをしにくいだけではなく、赤ちゃんが安心できるというメリットがありますよ。

爪の角から切るのがポイント

赤ちゃんの爪を切るときは、爪の端から端までをつなげて切るのではなく、4~5回くらいに分けて少しずつ切ります。端から端までつなげようとすると深爪をしやすく、爪が割れる原因にもなります。

爪の角は爪のなかでも一番鋭く、顔をかいたときに傷を作ってしまったり、衣類に引っかけてしまったりします。まずは両端の角を切るようにしましょう。

角が切れたら残りの中心部分を指先のカーブに沿うような形で切ります。白い部分が1mm程度残るように切るとよいですよ。

また、切れ味がよくない爪切りを使うと、切った部分に「バリ」ができることがあります。バリができたときは軽くやすりをか掛け、爪の先が滑らかになるよう仕上げましょう。
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