年子育児は苦労が絶えない?メリットや大変な時期を乗り越えるコツ
ママを助けて!お願い作戦で乗り切る
ママの声掛け次第で、上の子は幼いながらに下の子を「守るべき存在」と理解していきます。「赤ちゃんにママをとられた!」と思わせないように、日ごろから「ママを助けてね」と、一緒に赤ちゃんのお世話をするようにしてみるといいかもしれません。
1、2歳くらいでも、哺乳瓶を抑えたり、オムツやおしりふきを持ってきてもらったり、できることはいろいろあるものです。
年子を寝かしつけするコツや便利グッズ
- おしゃぶりで落ち着かせる
- おくるみで身体を包む
- 下の子をママのお腹の上、上の子を脇の下でかかえるようにして寝る
- おやすみホームシアターで楽しみながら自然に寝かせる
- 下の子をハイローチェアで寝かせる
- メリーなど音楽をかけてリラックスさせる
- おやすみ前にマッサージでリラックスさせる
まとめ
子ども自身にとっても年の近い兄弟がいると楽しいでしょうし、安心感がありますね。もちろんママは大変なことも多いと思いますが、年子で生まれてきてくれたことのメリットを考えた方が、育児もずっと楽しくなるでしょう。苦労も育児の醍醐味のひとつととらえて、のんびりした気持ちで子どもの成長を見守りたいですね。