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年子育児は苦労が絶えない?メリットや大変な時期を乗り越えるコツ

年子育児は苦労が絶えない?メリットや大変な時期を乗り越えるコツ

「年子」と聞くと、苦労が絶えなそう…というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。確かに年子育児では、精神的・体力的に大変な時期があります。しかし、年子育児を経験したママにしかわからない、「年子でよかった」と思えることも、たくさんあるのです。ここでは年子育児を楽しく乗り越えるコツを紹介していきます。

思わずうなずいてしまう年子育児の大変な所

妊娠中の辛い時も上の子を見ないといけない

年子育児で大変なことといえば「2人目の妊娠中」ですね。妊娠初期にはつわりで辛い中、上の子の育児をする必要があります。食事も自分1人だけなら何とかなりますが、子どもの離乳食をつくらなくてはならないので、つわりのひどいママは苦労するようです。

安定期に入ってからも、日中の睡魔と闘いながら上の子の遊び相手をしなくてはなりません。また、妊娠後期では大きなおなかを抱えながら、上の子と入浴したり抱っこをせがまれたりするので、注意も必要です。

中には上の子の授乳をしながらの妊娠、というママもいるかもしれません。妊娠と、乳児の育児を両方こなすのは、ほんとうに大変なことです。1人で頑張り過ぎず、周りの助けを借りながら乗り切った、というママが多いようです。

かかる時間は2倍?寝かしつけが大変

赤ちゃんの寝かしつけに苦労しているママは多いと思います。1人でも大変なのに、2人となると、かかる時間も2倍、苦労も2倍になる可能性があります。

赤ちゃんの睡眠には個人差があるので、中には苦労せずすんなり寝てくれる親孝行な赤ちゃんもいると思います。しかし、1人がすぐに寝たとしてももう1人がグズり出して結局2人とも起きてしまった…というパターンもあるようです。

特に新生児から1歳半くらいまでの赤ちゃんは、浅い眠りである「レム睡眠」の割合が高く、ちょっとした物音で目を覚ましてしまうことが多いでしょう。赤ちゃん2人の寝かしつけに時間がかかり、ママの睡眠時間が少なくなるので、子どもたちの睡眠が安定するまで苦労するかもしれません。

イヤイヤ期と夜泣きが重なりイライラも2倍

「魔の2歳児」といわれますが、2歳前後で迎える「イヤイヤ期」は、なかなか壮絶なものです。もちろん個人差もあるので、思ったほど「イヤイヤ」は激しくなかった、という子どももいますが、それでも自我が芽生え始めるこの時期は、自分の意思をママに伝えようと必死にアピールしてくるので対応が大変です。

イヤイヤ期真っ最中の上の子に手を焼いている中、下の子の夜泣きが重なるとママのイライラも2倍です。ママ自身も「成長過程だからしょうがない!」「今だけだから!」と、頭ではわかっていても、泣き叫ぶ2人の子どもを目の前にするとイライラが止められないこともあるでしょう。

逆効果と知りつつ大きな声で怒ってしまい、子どもたちが寝静まった後で反省する、というママも多いようです。

年子育児にはこんなメリットもある!

大変な時期が早く過ぎて育児から解放される

年子育児での大きなメリットは、「育児期間が短くて済む」ということでしょう。例えば兄弟の年の差が6歳あると、ママが小学校にかかわるのは12年間、ということになります。学校行事や習い事の送り迎えなど、手がかかる時期がかなり長くなりますね。

その点、子育てを一気に終わらせて、仕事や趣味の時間など、自分の人生を満喫したいと考えているママにとっては、年子育児が適しているといえそうです。また、高齢出産などで、できるだけ早く育児を終えたいと思っているママも、年子育児を望むことがあるようです。

特に乳幼児期は目が離せなくて大変な時期です。2人がほぼ同時に乳幼児期を卒業してくれれば、ママは短期間で大変な育児から解放されて、1人の時間を楽しむことができるでしょう。

保育園に入園する時に有利な場合もある

最近では待機児童の問題が度々メディアでも報じられているので、年子の2人を同時に保育園に入れることができるか不安、というママも多いと思います。しかし既に1人が在園している場合、2人目の保育園入園のための「点数」が加算される、という自治体もあります。

自治体によるので、調べてみる必要がありますが、多くの場合、「2人が同時に入園する」場合は加点対象にはならず、「既に在園している兄弟がいて、あとからもう1人入園を希望する」という場合に加点対象となるようです。

1世帯に保育園入所の子どもが複数いる場合、自治体から補助金が出る場合もあります。また、保育園によっては2人目以降の保育料が減額、または無料になる場合があるので希望する保育園に確認してみてください。

上の子の服を片付ける前に下の子に使える

「いずれ2人目が欲しい」と思っている場合、上の子の服やベビー用品を下の子のためにとっておいている、というご家庭が多いと思います。サイズアウトするたびに収納スペースを確保して、きれいにしまっておくのは手間がかかりますね。

その点年子育児では、上の子の服を片付ける前に下の子に使えるので、片付ける手間が省けます。中には同時に共有して着せられるものもあるでしょう。服だけでなく靴や帽子など、子どもが身につけるものは小さいけれど数が多いので、出し入れする必要がないのはかなり楽だといえます。

また、お部屋のレイアウトなども上の子用に赤ちゃん仕様になっていれば、下の子のためにベビー用品を出しなおす必要がないのでいいですね。

大変な時期を乗り越えるコツを知ろう!

下の子は泣かせて育てると割り切ってしまう

上の子のときは初めての育児ということもあって、泣いたらすぐに抱っこしたりあやしたりしていたというママも多いでしょう。しかし年子育児では、下の子が泣き出しても、上の子の存在を一番に考えてあげた方がよい場合があるのです。

お兄ちゃんお姉ちゃんであっても、1、2歳くらいまではまだまだママに甘えたい時期。同時に自我が芽生え始める頃なので、ママに認められたい、自分が一番でありたい、と感じています。

うんちをしているとか、ケガをしているなど急を要する場合でなければ、できるだけ上の子の要望に応える形で、下の子は泣かせて育てようと割り切ってしまうのも一つの方法です。「待っててね~」と声を掛けておけば、意外とすぐに泣き止むこともあるでしょう。
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