オフィスでも家でも着たいマタニティスカート!秋冬も快適に過ごそう
妊娠中の衣服を選ぶ際、重視することはなんでしょうか。妊娠前に着ていた服では、次第に大きくなるお腹が窮屈になり、快適ではありませんね。そこで、妊娠中のお腹をしっかりと守りながらも気心地がよく、おしゃれが楽しめ、家やオフィスでも使えるマタニティスカートの特徴や選び方などをご紹介します。
目次
- マタニティスカートの特徴とメリットとは
- お腹を優しく守るマタニティスカートの特徴
- 普通のスカートから替える時期は人それぞれ
- マタニティスカートのメリットとデメリット
- 【先輩ママに聞きました】どんな丈のマタニティ用スカートを購入しましたか?
- 「買っていない」と回答したママの体験談
- 「ロング丈」と回答したママの体験談
- 「ミディアム丈」と回答したママの体験談
- オフィスで快適なマタニティスカート
- オフィス用マタニティスカートの選び方
- 綺麗なラインが出るセミタイトスカート
- トレンド感を演出できるミモレ丈スカート
- 休日にゆったり着られるマタニティスカート
- 休日用のマタニティスカートの選び方
- 伸びがよく見た目も暖かいニットスカート
- ミモレ丈が上品なチェックナロースカート
- まとめ
マタニティスカートの特徴とメリットとは
お腹を優しく守るマタニティスカートの特徴
妊婦さん用に作られているマタニティスカートは、妊娠初期から出産後まで長く使えます。腰回りは伸縮性のある生地がお腹の上まであり、ゴムやボタンで調整ができるため、変化しやすいお腹の膨らみに合わせて、サイズを調節することができます。
伸縮性のある素材なので、次第にせり出てくるお腹をしっかり覆うことができますよ。そのため、冷え対策にもなりますね。また、機能性だけでなく、妊娠中でもスタイルをよく見せ、おしゃれを楽しめるマタニティスカートがたくさんあります。
普通のスカートから替える時期は人それぞれ
つわりが酷い場合は、体の締め付けが影響することもあるので、早めに体に負担のかからないマタニティスカートにはき替えることをおすすめします。お腹が膨らむと、今までのスカートでは圧迫感を感じ、ストレスになることもあるかもしれませんよ。
また、肌も敏感になり、素材によっては痒みが出たりする場合もあるでしょう。妊婦さんは体だけではなく、心もデリケートな時期です。ママ自身がリラックスできる着心地のよいものを身につけることで、赤ちゃんへの負担も減るのではないでしょうか。
マタニティスカートのメリットとデメリット
持っているトップスと合わせてコーディネートができるので、普段着やオフィスなど幅広く使うことができ重宝するでしょう。1枚で、チュニックワンピースにもロングスカートにもなるものがあり、さまざまな着方をアレンジできるものも多くありますよ。
素材は、肌に優しいものが多くデリケートな妊婦さんにぴったりです。デメリットは、春夏ものと秋冬ものでは素材が違うため、妊娠期間中に季節をまたいでの着用がしにくいことですね。また、季節を問わず足元の冷えの対策は必要になりますよ。
【先輩ママに聞きました】どんな丈のマタニティ用スカートを購入しましたか?
「買っていない」と回答したママの体験談
- 基本的にはズボンを履いてました。ズボンの方が何か安心感がありました。スカートというか、ワンピースは楽なので着てました。
- スカートは買わず、ワンピースタイプやジャンパースカートタイプを着ることが多かったです。後々、その方が着回せそうだと思ったからです。
「ロング丈」と回答したママの体験談
- 冷え対策であまり脚が出ないように、ロング丈のスカートを買いました。健診の日にスカートで行くと楽でした。
- 妊娠中は脚のむくみがひどく体重もけっこう増加してしまったので、ロング丈の体型をカバーができるスカートを履くことで人の目が気になりませんでした。
「ミディアム丈」と回答したママの体験談
- トイレに行きやすい事を最重視して選びました。それまではパンツ派だったのですが、それ以来、スカートの便利さに目覚め、スカート派になりました。
- 長いスカートを履いていて誤って裾を踏んで転んでしまったら危ないと思ったので、ミディアム丈のスカートを履いていました。マタニティ用のスカートはウエストがゆつたりしていて楽でした。
■編集部コメント
購入したママの多くはロング丈やミディアム丈といった長めのスカート。冷え対策や体形カバーに重宝するので、購入を考えているママはこの二つから選ぶと間違いなさそうですね。
続いてのコーナーではオフィス用と休日用にぴったりなマタニティスカートを紹介します。