体力が落ちてきて悩むママへ!疲れにくい体になるための効果的な方法
子育てをしていると、毎日夕方には疲れてしまったと感じることが多くありませんか?体力が落ちてしまい、なかなか疲れも取れませんね。これからもっと子どもがアクティブになってくると、ママもうかうかしていられません。体力をアップさせて疲れ知らずの体になるためのポイントをご紹介します。
ママが体力の衰えを感じるのはどんなとき?
育児と家事で家の中を動き回っているとき
育児と家事を両立することは、ママの時間をフル活用してはじめて達成できることです。子どもが生まれたばかりでも、ある程度大きくなっても、その生活はあまり変わりません。
授乳やおむつ替え生活が終わっても、離乳食作りと家中に散らばったおもちゃを拾い集める生活が待っているだけ。洗濯と掃除とパパのお世話は必須で、負担が大きくなることはあってもなくなることはありません。
トイレに座っていても、容赦なくママを呼ぶ子どもの声に泣きたくなりますが、これがママの現実ですね。
買い物に出ただけでどっと疲れてしまう
夜通し眠ることがいかに幸せなことだったか思い知ったママも多いかもしれませんね。疲れが癒されないままに、次の疲労がたまっていくため体力は減る一方で回復する機会が与えられないのです。
また、外出すると赤ちゃんを抱き上げて、動き回るのを取り押さえて、ベビーカーでも周りに気を使って…体力的にも精神的にも疲れますね。買い物に出ただけで、立ち上がれなくなるほど疲れてしまうと体力の衰えをひしひしと感じます。
公園で子どもと遊んでヘトヘトに
「1人で遊んでくれたらどんなに楽だろう」と思ってしまいがちですが、どこへ行ってしまうか分からない子どもから目を離すことはできません。迷子にならなくても、遊具から飛び降りたり、高いところへよじ登ったりと、そのたびにママは走りまわって救出に向かわなければいけないのです。
子どもにとってはとても楽しいひとときですが、まだまだやらなければいけないことがたくさんあるママにとっては大変な時間になります。公園に行くときは、体力消耗を覚悟して挑まなければいけませんね。
食べ物やサプリで体内から元気になろう
酢を使った食事を増やして疲れ知らずに
1日に大さじ1~2杯が適量なので、無理に酢の物ばかり取る必要はありません。毎日の献立に酢を使った料理や手作りのドレッシングを並べてもよいですね。
より健康を意識するなら、黒酢や果実酢を水や炭酸で薄めて飲んでみましょう。季節の果物を酢と砂糖で漬け込んで、自家製のサワードリンクを作るのもおしゃれです。
ただし、胃が弱い人は空腹時に飲むと胃痛の原因になるため、飲むなら食事中か食後にしておきましょう。継続が大事ですので、手軽な方法で毎日に酢を取り入れてみてください。
うなぎより効果大!鶏むね肉を食べよう
そこで注目なのが鶏むね肉です。実はうなぎよりも抗疲労効果が高いイミダペプチドという成分が豊富に含まれています。
若々しさに欠かせない抗酸化作用もあるので、ママにぴったり。毎日食べても家計に響きにくいのも嬉しいですね。
イミダペプチドは水に溶けやすい性質があるので、野菜をたっぷり入れたチキンスープなどを作り置きしておくと手軽に摂取することができます。疲労回復のために食べるなら鶏むね肉200gが目安だそうなので、飽きずに食べられるようにいろいろなチキン料理を作ってみましょう。
ビタミンサプリメントで手軽に疲労回復
疲労回復に有効なのがビタミンB群です。新陳代謝を高めてエネルギーを作り出すだけでなく、肌にハリを与える、肌荒れを防ぐなどママに嬉しい効果もあります。
ビタミン剤やサプリメントの特徴として、食材から取る場合に比べて吸収がよい形にされていることや、吸収を助ける成分が一緒に配合されているので効率よく効果を発揮します。もちろん、日々の食事から栄養バランスを考えることが大事ですので、ビタミン剤、サプリメントはここぞというときに使いましょう。
体力ないのが悩みのママへ!体力をつける方法とママ向けサプリを紹介 - teniteo[テニテオ]
育児や仕事で毎日慌ただしく過ごしているママは、疲れやすくて体力がなくなってきていると感じるときはありませんか?日々の生活習慣を見直して食生活を改善すると、体力をつけることができ、疲れにくくなります。食事だけで補いきれないとき、サポートしてくれるおすすめのサプリメントも紹介します。