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体力が落ちてきて悩むママへ!疲れにくい体になるための効果的な方法

体力が落ちてきて悩むママへ!疲れにくい体になるための効果的な方法

体力が落ちてきたからといって、あまり動かないでいるとますます筋力が落ちて疲れやすい体になってしまいます。心と体をリフレッシュさせるためにも、朝ヨガを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

ヨガは運動が苦手なママにもおすすめのエクササイズで、体を動かすだけでなく精神集中や高いリラックス効果もあります。体を柔軟にする効果もあるので、しなやかで美しいボディラインを目指すママにもぜひはじめて欲しいエクササイズです。

飛んだり跳ねたりする必要もなく、寝たままの姿勢でできるヨガもあるので、目が覚めた瞬間にはじめることもできます。朝ヨガを10分行うだけでも、目覚めがスッキリして1日をアクティブに過ごすことができるようになりますよ。

子どもも一緒に楽しめる!おうちでダンス

ストレス解消には体を思いのままに動かすことが効果的です。子どももダンスが大好きですので、ぜひ一緒に踊ってみましょう。

また、適度な運動は質のよい睡眠に欠かせません。好きな音楽に合わせて子どもと一緒にダンスをすれば、お昼寝や就寝時にもぐっすりという嬉しい副作用が期待できます。

子どもと一緒に踊って、一緒に眠ってしまえばママの疲労も回復しやすくなりますね。特別なダンスレッスンを受講しなくても、最近では自宅でYoutubeなどの動画から簡単にダンスのふりや音楽をみつけることができます。

ノリノリの音楽で、歌って踊って楽しめば、気分もすっきり。ただし、くれぐれも激しく踊りすぎて近所迷惑にならないように注意しましょう。

夜のウォーキングで睡眠の質を高めてみて

体力をアップさせるためには、日ごろから運動を心がけることが大事です。また、寝る前に程よい疲れを感じることで睡眠の質を上げることができます。

夜の景色をみながらリズミカルに歩けば、日中に嫌なことがあっても気持ちをリセット、ポジティブな気持ちになれそうですね。

ウォーキングは夕食の1時間後から寝る2時間前のタイミングがベスト。時間は30分から1時間程度で、疲れすぎるのは逆効果です。

日中は忙しく疲れがたまっているママも、夜のウォーキングで血流を促進すれば疲れが癒されますよ。ただ、夜にママだけで一人歩きは危険ですので、子どもをベビーカーに乗せてパパと一緒に散歩するなど時間と安全の確保が必要です。

まとめ

育児は体力勝負!体力が落ちて病気になってしまったら、それこそ日々の生活がままならなくなってしまいます。

いつも元気で疲れ知らずのママになるためには、健康を意識した生活を心がけることがとても大事です。「よく食べて、よく眠り、よく動く」がポイントなのは子どももママも一緒です。

疲れを放置すると笑顔も消えて、若々しさも失われてしまいます。忙しい中でも、体力アップ、疲労回復のためにできることをみつけて毎日をポジティブに過ごしましょう。
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