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赤ちゃん用ゴミ箱を吟味しよう!おむつ捨てが楽になるアイテム6選

赤ちゃん用ゴミ箱を吟味しよう!おむつ捨てが楽になるアイテム6選

「オムニウッティ」の蓋つきバケツ

蓋つきのバケツなら、おむつの臭いも少しは減らすことができますね。「オムニウッティ」の蓋つきバケツは、色やサイズが選べるので、お部屋の雰囲気や使う紙おむつの量に応じて選ぶことができ便利です。

布おむつと紙おむつを併用しているママや、日中は赤ちゃんを預けているので夜だけのおむつ交換にゴミ箱を利用したいなど、捨てるおむつの量が少ない場合にもよいかもしれません。

「オムニウッティ」の蓋つきバケツはゴミ箱としてだけでなく、おもちゃや食料品を入れておいたり、衣類や靴の洗濯をしたり、水を運んだりするのにも便利です。丈夫なのでバケツの蓋の上に座ることもできますよ。おむつ期が終わっても、色々な使い方ができそうですね。

自動開閉がうれしい「オットースタイル」

仕事や家事で忙しい中でのおむつ替えは、わざわざゴミ箱の蓋を手で開けたり、ペダルを踏んだりするのも面倒だと感じることがありますよね。

「オットースタイル」のゴミ箱は、手を近づけるだけで蓋を自動で開け閉めできる優れもの。赤ちゃんを抱っこしているときも、近づけるだけでサッと開き簡単におむつの処理ができるので助かりますよ。また、手を使わずに開閉できるので、ゴミ箱の蓋に汚れがついたり手が汚れたりする心配もなく、衛生面でも安心です。

シンプルでスタイリッシュなデザインなので、モノトーンを基調としたリビングやキッチンなどにもぴったりだと思います。おむつを捨てた後は自動で閉まるため、開けっ放しになる心配もないので嬉しいですね。

究極は「100均」の蓋つきバケツ!

赤ちゃんが生まれるとただでさえ出費が増えるため、ゴミ箱にお金をかけたくないと思うママも多いでしょう。また、トイレトレーニングが早くできれば、おむつを使う期間も短いので、おむつ専用のゴミ箱を購入しても、すぐに不要になる場合もありますよね。

簡単な蓋つきバケツなら100均で販売されていることも多いです。適当なバケツを買ってきて、おむつ用として使うこともできますよ。お気に入りのシールやステッカーを貼ってアレンジするのも楽しいですね。

バケツの内側に消臭剤を取りつけたり、おむつを新聞紙でくるんで捨てたりすると臭いが気にならないかもしれません。そのほか、使用済みのおむつに消臭スプレーや重曹を振りかけるのも有効な方法です。

簡単にできるゴミ箱の臭い対策

ゴミ箱の置き場所でこんなに違う

おむつ用のゴミ箱は、おむつ交換をする場所がリビングや寝室だからという理由で、捨てやすい場所に置いていませんか。置く場所を変えてみるだけでも、不快な臭いに悩まされることを軽減できますよ。

例えば、洗面所です。扉のある洗面所なら閉めておくことで、ほかの部屋や廊下への臭いの広がりを抑えることができます。また、使用済みのおむつを捨てた後すぐに、手を洗いたいときにも便利ですね。

ほかには、トイレもおすすめです。狭い空間でありながら換気がしっかりとしていますし、おむつについたうんちの処理をしやすいというメリットもあります。

多くの時間を過ごす部屋にゴミ箱を置かないことで、部屋全体への臭いの広がりを最小限に抑えられるでしょう。

ゴミ箱をこまめに洗う

ずっと同じゴミ箱を使っていると、ゴミ箱自体に臭いが移ってしまい、使用済みのおむつが入っていないときでも臭いが気になる場合があります。

ゴミ箱から発生する臭いを少しでも抑えるためには、こまめにゴミ箱を洗うことが大切です。ゴミ収集日におむつを捨てた日に合わせて洗うとよいかもしれません。臭いはゴミ箱のどこから発生しているのか分かりにくいので、丸ごと洗いましょう。浴室のシャワーを使うと洗いやすいですよ。

洗うときは、掃除用の洗剤や食器用中性洗剤などをつけたスポンジで擦り洗いをしたり、消臭効果を期待できる重曹やクエン酸を使って浸け置き洗いをしたりするとよいでしょう。洗った後は雑菌の繁殖を防ぐために、しっかりと乾燥させてくださいね。

スプレータイプの塩素系漂白剤をひと吹き

先ほどご紹介した方法でゴミ箱の臭いが取れない場合は、塩素系漂白剤をスプレーして拭き取ると取れやすいですよ。簡単なので、丸ごと洗う時間がないときや毎日の日課として忙しいママにおすすめです。

使用済みのおむつを一つずつビニール袋に入れ、閉じて捨てているのに、なぜか臭いが漏れるのはどうしてだろうと思っているママもいると思います。実は、袋をしっかりと閉じていても、素材によっては臭いを通すものがあるためです。

コンビニでもらうレジ袋や、薄手のビニール袋などは臭いを通しやすいので、袋の口をしっかりと閉じていても臭いの漏れを完全に抑えることができません。袋に入れてから捨てている場合でも、ゴミ箱の掃除をすることがポイントです。

まとめ

出産準備品で後回しにされがちなおむつ専用ゴミ箱ですが、出産後におむつの臭いが気になり、慌ててゴミ箱を探しているママもいるかもしれませんね。

おむつ専用のゴミ箱は臭いを防げるので快適ですが、コストがかかるというデメリットがあります。

おむつ期は短いため、コストのかからない蓋つきのバケツや一般のゴミ箱を利用するのもよいでしょう。おむつの臭いが気になる場合は、消臭剤を取りつけるのも一つの方法です。

予算やおむつの量を考慮して、おむつ替えが楽になるお気に入りのゴミ箱を選びましょう!
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