Instagramの検索で知られたくない！ママの上手な利用方法

2020,2,25 更新

子どもの写真を投稿する

我が子の写真をInstagramで公開した場合、秘密のアカウントにしていてもハッシュタグ検索などでママ友がその写真を目にして、Instagramをしているのを知られる可能性がないとは言い切れません。

投稿に「◯◯ちゃんママとランチ」などと書かれていたら、仲良しだと思っていたのに呼ばれなかったママはよい気はしないでしょう。もし無断でよその子と我が子が映った写真を投稿した場合は、その子のママとトラブルになることもあります。

子どもの写真を投稿するのにはリスクがあり、住所を特定されて誘拐されるなどの被害を被る可能性もゼロではありません。ママ友に知られないだけでなく子どもを守るためにも、子どもの写真を投稿するのは控えた方がよいかもれませんね。

ママ友のアカウント訪問や「いいね」をする

Instagramでママ友が投稿した「ストーリーズ」や「ライブ」を閲覧すると、ママ友は誰が訪問したのかを確認できます。ユーザー名などを自分だとわからないものにしても、相手のママは「私の投稿に興味を持ってくれるのはどんな人？」と、訪問者の投稿を閲覧する場合もあるでしょう。

ただしプロフィールやタイムラインに出てくる通常の投稿を見るだけなら、訪問したことは知られません。

「いいね」やコメントを送信しても相手のママに通知が届き、自分のアカウントが知られる場合があります。ママ友の投稿に共感して「いいね」をしたくなっても、知られたくないときはぐっと我慢した方がよいですね。また、操作ミスで「いいね」を押してしまうことにも注意しましょう。

まとめ

ママ友に自分がInstagramをしていることを知られたくないときは、ママ友が知らないメールアドレスで登録し、ほかのSNSとの連携をしないようにしましょう。プロフィールなどを自分だとわからなくすることも大切です。

秘密のアカウントにしたい場合は、電話番号を登録しない方がよいでしょう。アカウントを非公開にするのも一つの方法です。

また「おすすめアカウント」の機能をオフにし、ハッシュタグのつけ方にも注意します。ママ友の投稿したストーリーズなどを見るとアカウントが知られやすいですよ。