公園に行ったら砂場遊びしよう!特徴や遊ぶときのポイントをご紹介
ドキドキワクワクする「棒倒し」
まず、両手で砂をかき集めて大きめの山を作ります。ママと一緒に作ってもよいでしょう。できた山のてっぺんに棒を立てて、ゲームスタートです。このとき、長い棒だと地面へ突き刺さってしまい倒れにくくなりますので、短めの棒がおすすめです。交互に、棒を倒さないよう山のまわりから少しずつ砂を取っていきます。そして、棒を倒してしまったほうが負けとなります。
大胆にたくさん砂を取ってみたり、棒がグラグラと揺れて倒れそうになったりとスリル満点!子どもも大人も一緒になって楽しくコミュニケーションを取ることができますよ。
はいどうぞ「水でコーヒーや泥団子作り」
バケツの中に砂と水を入れ、木の棒でグルグルかき混ぜるとコーヒーのでき上がり。ママやお友だちに「はい、どうぞ」と手渡ししたり、コーヒーを飲むふりをしたり、砂場がおしゃれなカフェに大変身です。
泥団子も簡単に作れます。乾いた砂に水を含ませて泥を作り、両手でギュッギュッと握って丸いかたちを作ります。最初はでこぼこになってしまうかもしれません。しかし、子ども自身でコツを探したり、何度も挑戦して満足のいくものが作れたりと、創造力や向上心を養うことができますよ。
作ったコーヒーや泥団子でお店やさんやおままごとなど、ごっこ遊びも楽しいですね。
まとめ
遊ぶ前に砂場の状態を確認する、遊んだあとはしっかりと手を洗うなど、衛生面や安全面をじゅうぶんに気をつけることで、ママの心配や不安も少なくなるかと思います。
お外遊びが気持ちよい晴れた日には、お気に入りの砂場セットを持って、ぜひ砂場へ遊びに出かけてみてくださいね。