赤ちゃんの砂場遊びはいつから?注意点やグッズと公園以外での砂遊び
公園の砂場が不衛生で心配なときは?
自宅に砂場を作ってみよう
庭の広さや設置したい場所によって選ぶとよいでしょう。なかに入れる砂は衛生面からも「抗菌砂」という砂を購入して入れた方が安心です。
砂場枠は小さなものでも砂をたっぷり入れた後はかなりの重量になります。大きなものは簡単には移動できませんので、室外に放置する場合は雨やゴミ、猫対策としてカバーを用意します。
日当たりがよすぎるのもプラスチック製の砂場枠を傷めますので注意しましょう。砂場枠は砂だけでなく夏場はプールとしても使えますので、庭やマンションの1階であれば最適ですね。
室内用の砂遊びセットで遊ぶ
専用の砂場枠もあるので、その中で遊ぶようにすれば無限に散らかすことは避けることができます。それでも砂がこぼれることがありますので、念のため周りには新聞紙やピクニックシートを敷いておくと後片付けが楽になります。
砂場の砂と違いカラフルな砂や、キャラクターをテーマにした小物がついているセットもあるので、遊びの幅が広がります。雨の日など外で遊べないときにも大活躍しそうですね。
子どもが遊べる施設で砂遊びを楽しむ
この砂場がかなり優秀で、砂は殺菌済み、真っ白でサラサラ。裸足で遊んでも危険な異物を踏む心配がなく安心です。
風で砂が巻き上がる心配もなく、区切られたスペース内で遊ぶので公園から飛び出していく心配もありません。特殊な砂はとても軽く、専用の砂をはらうブースで風によって砂を吹き飛ばせば、またお買い物ができる服の状態になるのも嬉しいですね。
公園の砂場で遊んだ後は、お風呂に直行が一般的なことを考えると画期的です。
まとめ
一見汚いように見える砂遊びですが、少し不衛生な環境に身を置くことで抵抗力をつけ身体を強くする効果もあるそうです。とはいえ、汚すぎるのはやはり問題ですので、しっかり管理された砂場を選ぶ、室内で砂遊びをするなど、工夫して砂の不思議な魅力と触れ合いたいですね。