犬の散歩中に子どもだけの留守番は危険？工夫をして愛犬を可愛がろう

2019,2,1 更新

子どもが園に行っている間に犬の散歩をする

犬の散歩に子どもを連れて行きたいと思っても、犬が子ども嫌いで一緒に散歩に行けないこともあります。犬種によっては、子どもに近づけるのが危険な場合もありますよね。

子どもが生まれる前から飼っている犬は、ママを取られたと勘違いして、子どもをライバル視してしまうこともあるかもしれませんね。子どもと犬との関係をよくするには、ちょっとした気づかいが大切です。

子どもが園へ行っている間などに、犬を思いっきり可愛がってあげましょう。散歩もゆっくり時間をかけてコースを歩くなど、たっぷりと愛情を与えてあげるとよいですよ。

特別なおやつをあげるのも喜んでくれるはずです。子どもが生まれても、ママに愛されているとわかれば、犬の心も落ち着くでしょう。

犬の散歩をしてくれるサービスを利用する

赤ちゃんが生まれても産休や育休をとって、仕事復帰するママもいますね。仕事と育児の両立で、犬の散歩に行く時間がない場合もあるでしょう。

犬の散歩は、ペットショップやペットホテルに依頼ができることもあると聞きます。ペットが専門の人にお願いができれば、愛犬を預けるのも安心ですよね。

多くの人が依頼しているところなら、犬の散歩に慣れているというメリットもあるでしょう。

犬の散歩代行してくれるサービスには特に資格が必要というわけではありません。後悔しないために、気になることは事前に問い合わせる方がよいですよ。

料金は犬種や依頼する回数などよって異なる場合があります。業者によって料金の基準が違うので確認してから申し込みましょう。

まとめ

犬の散歩に行きたくても、小さい子どもがいると時間が取れないものです。少しくらいお留守番させても大丈夫かなと迷うこともありますよね。

でも子どもだけの留守番は怪我や事故の危険があるため控えた方がよいですよ。子どもの留守番中を狙う事件もあるので、気をつけましょう。

犬の散歩は子どもにとっても、よい経験になりますよ。メリットが大きいので一緒に散歩に連れて行ってみましょう。

ベビーカーや子どもが持つリードなど、便利なアイテムを準備して、子ども連れで犬の散歩に出かけてくださいね。