4歳反抗期の対応にママは手こずる?男の子特有の態度への接し方とは
親子や友だちとの遊びでエネルギーを発散!
子どものエネルギーがかんしゃく以外で発散されるように外遊びの時間を増やしたり運動系の教室に通ったりすると、すっきりして反抗的な態度が減ることが多いです。運動系の教室では先生や仲間と過ごしながらママでは難しい協調性や礼儀を学べる場合もあり、反抗的な態度が改善されるかもしれません。
週末には家族でピクニックに行ったりアスレチックで遊んだりするのも楽しいですよね。同性として気持ちが分かりダイナミックな遊びができるパパにたくさん関わってもらうと、男の子のエネルギーはさらに発散されますよ。
ママは方針は変えずに居心地のよい存在に
そうするとママの気持ちが落ち着き子どもの心を理解しやすいですよ。自我を通そうとする子どもの心に寄り添えると、子どもにとってママは居心地のよい存在になり「4歳の壁」を適切に乗り越えられます。
パパとママが親子で決めたルールをよく確認し合いぶれない態度で子どもに接すると、子どもはしてよいことと悪いことが明確になります。パパママの態度が一貫していると、かんしゃくが少なくなりますよ。
まとめ
ママに反発するときは選択肢を提示して選んでもらうとよいですが、なにをしても反発される場合は諦めることも必要です。また、体を動かせる遊びなどたくさんすると子どものエネルギーが発散できて、反抗的な態度が減りますよ。
ママは子どものよき理解者になりながらもルールはぶれないように注意して、上手に「4歳の壁」を乗り越えましょう。