妊婦用の靴を選ぶポイントとは?秋冬も上手にオシャレを楽しもう
雨の日も温かいレインシューズ
防水加工がしっかりされているので、雨が降っている中歩いても、足元が濡れる心配はありません。靴底も滑りにくい溝のあるものが使用されているので、妊娠中でも安心して履くことができます。
レインシューズというと、長靴っぽさがありオシャレ感がないのでは?と思ってしまいがちですが、今はデザイン性に優れたものがたくさん出回っています。
スニーカー風のものやブーツ風のものがあり、一見普通の靴を履いているように見えるものが多いので、普段の服装にも馴染みますよ。
雨の日のお出かけも楽しくなるので、一足持っていると安心ですね。
滑り止めのスプレーやソール
妊娠前から履いているものだと、歩き慣れているので足が疲れることなく安心して使用できますよね。その反面、長く使用していたことによって靴底がすり減っていて滑りやすくなっている可能性があります。
滑りにくいソールを靴底に貼ったり、滑り止めのスプレーを出かける前に靴底にサッと吹きかけるだけで、簡単に滑りにくくすることができます。
新しい靴を買って履くよりも、妊娠前からのお気に入りの靴を大事に履きたいという人は、靴売り場に行ってみると滑り止めスプレーやソールが売られているので確認してみてください。
まとめ
滑りにくい靴底でヒールの低いものを選び、自分好みのデザインの靴があれば妊娠中でもオシャレを楽しむことができます。
出産後も脱ぎ履きしやすく、滑りにくい靴は必要になってくるので、妊娠中だけでなく長く使えるものに出会えるとよいですね。
気温の変化が激しい秋冬では、体を冷やさないように温かく着脱のしやすい靴を探してみてください。