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幼児期の教育と運動は重要!子どもに与える影響や能力を伸ばす方法

幼児期の教育と運動は重要!子どもに与える影響や能力を伸ばす方法

おもちゃで楽しく運動できる

楽しく遊んでいるうちに運動能力がつくおもちゃもあります。一般的なのがボールです。蹴ったり投げたり、キャッチしたり、ボール遊びには色々な動きが必要です。

縄跳びも運動能力をあげてくれます。連続してジャンプするというのは、かなりの運動量ですし、縄に合わせてリズミカルに飛び続けるのは難しいことです。昔の子どもがよく遊んでいた竹馬も、バランスを取りながらの遊びですし、最近はやりのトランポリンは、バランス感覚はもちろん、背筋や腹筋も鍛えられるとして、子ども用おもちゃとしても販売されてます。

運動しようと思っても、何をすればよいのか分からないときは、このようなおもちゃを使ってみましょう。子どもも喜んで運動してくれますよ。

親子で遊びながら運動しよう

1人で運動するよりも、ママと一緒の方が子どもも楽しいです。ママにとってもよい運動になりますので、ぜひ一緒に遊んでみましょう。

普通のボール遊びに飽きてきたら、わざと左右に外して転がして、子どもがちょっと動かなくては取れないようにしてみたり、逆にボールに当たらないように逃げ回る遊びもできます。ちょっとしたルールを作って遊ぶと、ルールに従うことも学べますね。

子どもが運動好きになってくれるためには、ママがその子にあった遊びを考え出してあげることも大切です。難しい遊びをさせても、子どもはすぐに飽きてやる気をなくしてしまうでしょう。得意なことや、好きな動きを取り入れてあげることで、子どもは自信をもって運動し、上達もしていきますよ。

まとめ

「よい大学は出ているのに、仕事はできない」といわれてしまうのは、知能は高くても、段取りができなかったり、人とのコミュニケーションがうまく取れなかったりすることが原因だと考えられます。幼児期のうちに、非認知能力を育むことが重要なのですね。

いろいろな運動をして、全身の筋肉を鍛え、バランス感覚をつけることも大切です。体の基礎ができていると、その後にどのスポーツをしても楽しめますし、健康な体になるでしょう。学校での勉強が始まる前のこの幼児期に、ママが子どもに合った方法で心と体を育ててあげましょうね。
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