子どもの成長をもたらすプールの効果。持って行くものや注意点
- 水着(子どもと大人用)
- サンダル…プールサイドなどは滑りやすいので、転倒防止のために足にあったものを用意しましょう。
- 着替え…更衣室は混みあうこともあるので、着脱しやすい着替えにしましょう。
- タオル(バスタオルとフェイスタオル)
- 日焼け止め…屋外プールの場合、紫外線に注意が必要です。
- 飲みもの
- ビニール袋…濡れたタオルや水着を持ち帰るために、あると重宝します。
- 赤ちゃん用の水着…水着でなくても、Tシャツや肌着でもよいと思います。
- 着替え
- 水遊び用おむつ…余裕をもって3枚以上は持って行きましょう。
- 通常のおむつ
- 飲みもの(ミルク)やおやつ
- 浮き輪…ドーナツ型のものだと落ちてしまうので、座れるフロート型のものだと安心です。
あったら役立つ便利なアイテム
【浮き輪】
幼児は上手にドーナツ型の浮き輪で浮くことができるとしても、赤ちゃんと同様に、親が支えるなど近くにいるようにしましょう。
【ゴーグル】
潜ることができる子どもには、塩素から目を守るためにつけておくことをオススメします。
【お菓子や食べもの】
プールは大人でも知らないうちに体力をかなりつかいます。小腹がすいたときにつまめるお菓子や、小さなおにぎりなどがあると便利ですよ。
【日よけ】
屋外プールでは、麦わら帽子やパラソルがあると、休憩のときに紫外線対策や熱中症対策ができます。施設によってはパラソル禁止にしているので事前に確認しましょう。また快晴の日にはラッシュガードを着ることで、直射日光から肌を守れ、重宝しますよ。
【救急セット…万が一の怪我に備えて持っていくと便利です。救護室もありますが、少しすりむいたり、お腹が痛くなったりしたときなどに絆創膏や正露丸などがあるといいですね。また熱中症対策として冷えピタなどもオススメです。
まとめ
近年、塩素による健康被害についていわれていますが、プールに入る前と後のケアをしっかりしてあげれば、そこまで恐れる必要はないかと思います。水の中でプカプカ浮いたり、泳いだり…。暑い季節が近づいてきたら、ぜひ親子でプールにチャレンジしてみてくださいね!