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子どもの成長をもたらすプールの効果。持って行くものや注意点

子どもの成長をもたらすプールの効果。持って行くものや注意点

子どもとプールへ行こうと思っているママや、水泳教室に通わせようかと考えているママに、プールで泳ぐことによってどんな効果があるのか、行くときに注意することなどをご紹介していきます。またプールに入る前後に気をつけたいことや、必需品、持って行くと便利なものなどもあわせてご覧ください。

子どもがプールで泳ぐと得られる効果とは?

からだ全体がバランスよく鍛えられる

みなさんは子どものころ、プールは好きでしたか?水に抵抗なくジャブジャブ遊んだという方や、水がこわくてあまり入りたがらなかったといった方もいますよね。あまり好きでなくても、親に水泳教室などを勧められた方もいるのではないでしょうか。

成長期の子どもにとってプールで泳ぐことは、関節や骨に負担が少なく全身の筋力が鍛えられるため、とてもオススメな運動といえます。利き手側に偏った動きをするほかのスポーツと違って左右対称の動きを繰り返すことにより、バランスよく筋肉をつけることができます。

プールの特徴は浮力によってからだへの負担がかからないことです。プールでウォーキングすることで、大人の腰痛予防にも効果が期待できるのです。

皮膚が丈夫になり免疫力が高まる

子どもの皮膚は意外に弱いと感じるときはありませんか。皮膚を丈夫にすると、肌がきれいになるというほかにもメリットがあります。プールの冷たい水に出入りすることで、皮膚の毛細血管が刺激され血液循環がよくなり、皮膚が強くなるということもいわれています。また血液循環がよくなることにより、免疫力が高まり風邪をひきにくくなります。

ある小児科の医師によると、乾布摩擦や冷水摩擦を毎日継続すると風邪予防になるということです。いずれも皮膚への冷たい水の刺激で免疫力が増し、より丈夫なからだになり風邪をひきにくくなるようです。乾布摩擦や冷水摩擦は家でも取り入れることはできますが、プールに入ることでこの二つの効果と運動効果を得られるのは魅力的ですよね。

水に慣れて抵抗や恐怖心がなくなる

保育園や幼稚園のプールは、潜ったり泳いだりする水泳というよりは、水遊び程度のところがほとんどだと思います。小学校になると水泳の授業が始まりますよね。小学校によっては水泳に力を入れている学校もあるようです。入学予定の小学校がそうであれば、いざ始まったときに顔に水をつけることに抵抗があると、慣れるまでに時間がかかってしまうかもしれません。

早めに水に慣れておくことで、潜ったり泳いだりすることができる周りの子に対して、劣等感を感じずに楽しく水泳をすることができると思います。また、お風呂のシャワーが顔にかかるのが苦手だった子どもも、プールで水に慣れたおかげでシャンプーの後、スムーズに流せるようになってママも助かったという話もあります。

プールを使用する際に注意すること

まずは準備体操をしっかりやろう

プールに入る前には必ず、からだを塩素で消毒することと準備体操をしますよね。なんのために準備体操が必要なのかというと、準備体操をしないでプールの中に入ると、からだへの負担が大きくかかってしまうからです。

「これからプールに入る」と頭ではわかっていても、からだの内臓や筋肉はまだ準備ができていない状態なので、そのまま入ってしまうと足がつったり心臓に負担がかかってしまいます。準備体操をすると、からだが温まり内臓や筋肉もプールへ入る準備が整うようになります。

どんな体操がよいかというと、汗をかくような運動は必要ありません。効果的なのは肩や二の腕、アキレス腱を伸ばすストレッチです。10分前後、しっかりストレッチしてプールへ入る準備を整えましょう。

ゴーグルとキャップを着用しよう

プールに入った後、目が充血したり肌がかゆくなったり、髪がギシギシしたりするのは塩素によるものです。塩素は衛生上、安全な水質を維持するために必ずプールに使用されるので、ゴーグルやキャップを着用して塩素の刺激から目や髪を守りましょう。

少し前はプールの後は水で洗眼していましたが、今は眼に備わった本来の役割を損なうと考えられているため、できればゴーグルをしたほうがよいでしょう。キャップはメッシュタイプとシリコンタイプがあり、塩素からしっかりと髪を守るのに適しているのは、シリコンタイプのものです。

シリコンタイプはきちんとかぶればプールの水が浸水するのを防いでくれますし、一方でメッシュタイプは通気性がよく蒸れにくいというメリットがあります。

入った後はシャワーでからだを洗い流そう

雑菌などが繁殖しないようにプールに塩素は不可欠ですが、やはり心配なのは塩素の強い洗浄力です。そのため肌の角質や、必要な油分がはがれてしまいやすくなります。ですからプールに入った後は、からだに塩素が残らないようしっかりと洗い流すことが大切です。

プール後のシャワーでからだや髪、水着をしっかり洗い流しましょう。そのとき敏感になっている肌にダメージを与えてしまわないように、弱い水圧でじっくりと洗い流すとよいでしょう。帰宅後のお風呂でも、タオルでこすると刺激で肌が傷つくことがあるので、せっけんは手でやさしく洗うようにするとよいです。シャワーを終えたらタオルで水けを吸い取り、保湿クリームを塗っておくと乾燥対策になりますよ。

子どもがプールへ行くときの持ち物リスト

プールに行くときの必需品

普段の公園へ行くときと違い、プールへ行くときは持って行くものが結構あります。連れて行くのが幼児だけなのか、赤ちゃんも一緒なのかで少し変わるので、まずは必需品をチェックしてみましょう。
  • 水着(子どもと大人用)
  • サンダル…プールサイドなどは滑りやすいので、転倒防止のために足にあったものを用意しましょう。
  • 着替え…更衣室は混みあうこともあるので、着脱しやすい着替えにしましょう。
  • タオル(バスタオルとフェイスタオル)
  • 日焼け止め…屋外プールの場合、紫外線に注意が必要です。
  • 飲みもの
  • ビニール袋…濡れたタオルや水着を持ち帰るために、あると重宝します。
以上が、幼児だけを連れて行く場合です。赤ちゃん連れの場合は、以下のものをプラスするとよいでしょう。
  • 赤ちゃん用の水着…水着でなくても、Tシャツや肌着でもよいと思います。
  • 着替え
  • 水遊び用おむつ…余裕をもって3枚以上は持って行きましょう。
  • 通常のおむつ
  • 飲みもの(ミルク)やおやつ
  • 浮き輪…ドーナツ型のものだと落ちてしまうので、座れるフロート型のものだと安心です。

あったら役立つ便利なアイテム

幼児・赤ちゃん連れで、必需品のほかにあると役立つアイテムを挙げていきます。

【浮き輪】
幼児は上手にドーナツ型の浮き輪で浮くことができるとしても、赤ちゃんと同様に、親が支えるなど近くにいるようにしましょう。

【ゴーグル】
潜ることができる子どもには、塩素から目を守るためにつけておくことをオススメします。

【お菓子や食べもの】
プールは大人でも知らないうちに体力をかなりつかいます。小腹がすいたときにつまめるお菓子や、小さなおにぎりなどがあると便利ですよ。

【日よけ】
屋外プールでは、麦わら帽子やパラソルがあると、休憩のときに紫外線対策や熱中症対策ができます。施設によってはパラソル禁止にしているので事前に確認しましょう。また快晴の日にはラッシュガードを着ることで、直射日光から肌を守れ、重宝しますよ。

【救急セット…万が一の怪我に備えて持っていくと便利です。救護室もありますが、少しすりむいたり、お腹が痛くなったりしたときなどに絆創膏や正露丸などがあるといいですね。また熱中症対策として冷えピタなどもオススメです。

まとめ

元気な子どもに育てたいと思うママに、プールのメリットを知ってもらえたでしょうか。プールの冷たい水に入って免疫力が高まり、皮膚も強くなる効果が期待できるということです。子どもの習いごととして、水泳の人気が高い理由がわかりますよね。

近年、塩素による健康被害についていわれていますが、プールに入る前と後のケアをしっかりしてあげれば、そこまで恐れる必要はないかと思います。水の中でプカプカ浮いたり、泳いだり…。暑い季節が近づいてきたら、ぜひ親子でプールにチャレンジしてみてくださいね!

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teniteo WEB編集部

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