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男の子のおむつはいつまで?基本やトイトレの疑問、成功させるコツ

男の子のおむつはいつまで?基本やトイトレの疑問、成功させるコツ

男の子のトイトレ(トイレトレーニング)。異性だからこそ、ママにとってはわからないことだらけですよね。「いつからトイトレを始めるべきなの?」「立ってするべき?座ってするべき?」「気をつけることって?」「成功するためのコツはあるの?」など、男の子ならではのトイトレ事情をご紹介します。

男の子のおむつ外しの時期!基本や特徴

2歳前後に練習を開始することが多い

男の子、女の子にかかわらず、1歳半頃から少しずつトイトレをスタートし、2~3歳で完了することが多いようです。ただし、成長や環境によってスタート、完了のタイミングは個人差があるものです。

年齢だけをスタート時期の目安にするのではなく、なによりも子どもの成長・発達の様子を見て始めることが大切といえます。

・おしっこの間隔が2時間程度空くこと(膀胱の発達)
・おしっこやうんちを認識した上で自分の言葉で訴えられること(神経伝達の発達)
・自分で歩いてトイレに行けること(歩行の発達)

この三点がトイトレスタートの準備ができているかどうかの目安となります。おしっこの間隔が空いているかどうかは、おむつをチェックして判断しましょう。

女の子に比べて長くかかる場合がある

一般的に、男の子の方がトイトレが長くかかるといわれます。

理由の一つは体の違いです。男性の尿道は長くてS字型をしており、前立腺など周囲の組織によって固定されています。女性に比べて尿が出にくく「おしっこが出た!」という感覚がつかみづらいのです。

また、一般的に女の子の方が言葉や歩行の成長が早いこと、おしっこを飛ばす位置を操作しなくてよい分、女の子の方がトイレでの動作が難しくないことも理由として考えられます。

主にトイレを教えるママも、同性の女の子の方が教えやすいですよね。これらのことから、男の子のトイトレの方が、長くかかることが多いのです。男の子の特徴を頭に入れつつ、その子の成長にあわせて、あせらず取り組むことが大切です。

パパの参加でスムーズにいくことが多い

排尿の感覚やおしっこの出方など、女性であるママにはわからないことだらけです。同じ男性であるパパがお手本を見せてあげることで、子どももイメージしやすくなります。普段、ママがメインで教えるという場合にも、パパに定期的にチェックしてもらうとよいでしょう。

立ってするタイプのトイレは、公共の男性トイレにしかありません。たまに、女性トイレにも子ども用の立ってするタイプが設置してありますが、ママが立ち会える機会は多くないでしょう。

特に外出先では、パパが積極的に担当して、立ってするやり方やおしっこの飛ばし方など、男性だからこそ教えられる細かな部分を伝えてもらいましょう。「パパと僕の特別なトイレ」と位置づけると子どももきっとうれしいですよ。

男の子によくあるトイトレの疑問

男の子がトイレに行きたいサインは?

当然ですが、異性のママにはイメージがつきにくいですよね。

一般的に男の子は、おしっこがしたくなると「おちんちんを触る」「足をモジモジ動かしたり、股をぎゅっと閉じる」「足踏みをする」といった下半身を触ったり、動かしたりするしぐさを見せます。ほかにも、「顔がこわばる」「ブルブル震える」という子どももいるようです。

子どもの様子を観察して、このようなしぐさが見られたら、「トイレでおしっこしてみようか!」とやさしくトイレに誘ってあげましょう。

ただし、これらのサインが表れてからでは間に合わないことも充分考えられます。ママやパパが2時間に一回くらいの間隔でトイレに誘ってあげて、我慢する前にトイレに行くことを教えてあげましょう。

おしっこをするときの体勢は?

男の子の場合「立ってする」「座ってする」のどちらを教えるべきか迷いますよね。

立ってする場合、ズボンを少し下げればでき、トイレの時間が短いのがメリットです。トイレが混み合っているときも早めに順番がまわってきます。ただし、飛び散りやすく、トイレや服を汚しやすいです。

座ってする場合は、立つよりも飛び散りにくく周囲を汚しにくいです。うんちも一緒にできます。ただし、すべて脱いで便座にまたがらなくてはならないため、着脱に時間がかかり間に合わないリスクがあります。

うんちへの導入もしやすいのでまずは座ってすることから始めるのがおすすめです。ただし、幼稚園や小学校にあがったときのために、最終的には立ってできるようになった方がよいでしょう。

おしっこが飛び散るときの対策は?

女性には想像しづらいのですが、男性のおしっこはよく飛び散ります。トイトレを始めてから、トイレが臭くなったと悩むママも多いようです。

おちんちんを持っておしっこをしないことと、持っていても的確な位置を定められずにいることが主な原因。対策としては、座っておしっこをすることが最善です。座った上で、おちんちんの先を下に向けて、おしっこすることを教えてあげましょう。

家庭で立ってする場合は、便器内の飛び散りにくい箇所に専用のシールやスタンプタイプの洗浄剤などの「的」を用意するのがおすすめです。おちんちんをしっかり持って的を狙うように伝えましょう。トイレットペーパーを便器内に敷いておしっこすることで、飛散量を1/50ほどに抑えられますよ。

男の子のトイトレを成功させるコツ

かっこいい「お兄ちゃんパンツ」を見せる

プライドが高くこだわりも強いのが男の子の特徴。トイトレの成功には、そんな男の子のやる気を掻きたてる工夫が必要です。

年上の同性に憧れを持ちやすいため、お兄ちゃんだけが履ける特別な「お兄ちゃんパンツ」の存在は男の子心をくすぐります。一緒に買いに行くことで、「パンツを履きたい!」という気持ちも一層ふくらみますよ。「かっこいいね!」「お兄ちゃんだね!」と大げさなほど盛り上げることも大切です。

プライドが高い男の子にとってお気に入りのパンツが濡れることは悲しいこと。「大事なパンツが濡れちゃう前に、トイレに行こうね」などと促してあげましょう。

パンツを履くことを嫌がるようなら無理強いはせず、履きたくなるタイミングまで待ってあげましょう。

好きなキャラの補助便座やおまるを使う

男の子は「これじゃなきゃいや!」とこだわりを持つ子が多く、ちょっとしたことでやる気を出したり、逆に嫌がったりする傾向が見られます。好きなキャラクターや車、電車などの描かれた補助便座やおまるを使うのも工夫の一つです。

2歳頃になるとヒーローに興味を持ち強い憧れを抱く子もいます。「(ヒーロー名)がトイレが待ってるよ!」と声をかけたり、おまるを車に見立てて「ブーブー乗っておしっこしてみようか!」と促したりすることでやる気につながることもあります。

無地の補助便座やおまるにも、好きなキャラクターのシールを貼る、イラストを描いてみるなどの細工をしてはいかがでしょうか。子どもと作業することで愛着が湧きモチベーションアップも期待できます。

遊びやゲーム性の要素を取り入れる

ゲームや遊びの要素を取り入れるのも、男の子には効果的です。

おしっこができたら、もしくは、トイレに行けたら貼ることができるシールが定番です。すごろくのようなマス目やカレンダー形式のポスターが主流ですが、子どもには決められた箇所にシールを貼ることが難しい場合もあります。ひとまずシールを貼れればOKなど、柔軟に対応しましょう。

おしっこを当てると絵が浮かび上がるシールもやる気が出るアイテムです。おしっこが飛び散りにくい位置に貼ることでトイレの汚れ防止にもなります。

ただし、水を流すとシールも流れてしまうので、おまるや男性用トイレでの利用がよいでしょう。洋式トイレの場合は、スタンプタイプの洗浄剤を的代わりにするのがおすすめです。

まとめ

ママにとって、男の子のトイレ事情はわからないことが多く、ハードルが高いかもしれません。だからこそ、パパの出番です。トイレに連れて行きお手本を見せる、ママにおしっこのコツを教えるなど、積極的に関わってもらいましょう。

今は、トイトレ関連グッズもたくさん販売されています。男の子の特性をうまく活かしつつ、盛り上げ上手になるのが成功の秘訣です。

ときにはなかなかうまくいかずにイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、アイテムの力も借りながら、気長にトライしましょう。

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