育児中の暇な時間を有効活用。空いた時間は休息やスキルアップに
毎日の子どものお世話は大変ですが、結構暇な時間ってありますよね。子どもが小さい時期ですと、まだお話もできませんし、お昼寝時間も多かったり1人でおもちゃに夢中になっていたり、意外とママの手が空いてしまうと思います。そこで、育児中でもできる暇な時間の有効活用法をご紹介します。
暇な時間はリフレッシュに有効活用
一緒にお昼寝して体力回復
そうなってしまわないように、子どもがお昼寝したときにはママも一緒にお昼寝をして、体力を回復させましょう。一度の睡眠時間が短くても、お昼寝で寝られる時間を増やすことができれば、睡眠不足が多少解消されると思います。
睡眠不足がストレスになるとイライラしやすくなってしまうので、お昼寝でしっかり回復していきましょう。
甘いものを食べて糖分補給
食べてみたかった新作のスイーツや、普段買わないちょっと高めのスイーツなどを買って、空いた時間にゆっくり味わって食べてみるのもよいと思います。砂糖の甘味はストレスを解消してくれる効果があるそうなので、甘いもので気持ちをリフレッシュさせましょう。
ただし、頻繁に食べるとプチご褒美ではなくなってしまうので、頻度には気をつけてくださいね。
趣味に没頭して気分転換
趣味がなかなか見つからないママには、お菓子作りやおもちゃ作りなどをすると、子どもにも喜ばれてよいと思います。また、育児日記をつけてみたり、子どもの寝相アートやアルバムを作ってみたりすると、後で見返したときに子どもの成長もわかっておもしろいと思いますよ。
暇な時間はスキルアップに有効活用
資格の勉強をして復帰の準備
最近では、家でも資格取得ができるという広告をよく目にしますし、実際に使っている方も多いと思います。今後仕事に復帰したいと考えている方は、育児中の暇な時間を使って資格取得をしてもよいと思います。また、資格の種類も豊富なので、料理や掃除など日常生活に関する資格を選んでも今後に役立つでしょう。
ただし、興味だけで今後に役立たない資格を取ろうとすると、目標を見失い、挫折する可能性があります。今後を見据えて、なおかつ自分の興味がある資格を選ぶ必要があるかもしれませんね。
外国語を習得して世界を広げる
今では、小学生から学校で外国語の授業があるところも多く、今後は外国語を習得して当たり前の時代がくるかもしれません。子どもが外国語の勉強をしたときに、学校だけではなく親も教えてあげられることができたらよいですよね。また、海外旅行のときに外国語が話せたり、映画を字幕なしで見ることができたり、日常生活でも役立つことも多いと思います。
育児中の暇な時間を使って、外国語の勉強をしてみてはいかがでしょうか。
シェイプアップで自分磨き
そんな悩みを暇な時間に解決してみてはいかがでしょうか?産後のゆがんだ骨盤を治したり、お腹のたるみを引き締めるエクササイズなどを調べて、自分ができそうなものを見つけてみてください。子どもがお昼寝中でも起こすことなく静かにできますし、子どもの機嫌がよければ一緒に楽しくやれるものもあるので、簡単に始めやすいと思います。
育児中の暇な時間を使って、シェイプアップで自分磨きをしてみるのもよいと思いますよ。