秋産まれの新生児。秋ならではの必要な洋服とオシャレショップリスト
秋に出産を控えているママは、これから生まれてくる赤ちゃんにどのような服を準備すればよいのか悩みますよね。今回は、秋生まれの赤ちゃんに必要なベビー服や、お出かけの際にあると便利な防寒アイテムをご紹介します。可愛いベビー服を購入できる通販サイトなどもお伝えしますので、参考にしてくださいね。
秋生まれの赤ちゃんに必要な洋服リスト
肌着はコンビ肌着を準備しよう
赤ちゃんは、基本的に生後1カ月を過ぎるまでは健診以外のお出かけをしません。ですから、お家の中では肌着で過ごすことが多いでしょう。赤ちゃんの肌着にはいくつか種類がありますが、秋生まれの赤ちゃんにはコンビ肌着があるとよいですよ。
コンビ肌着は丈が長くて、股の部分をスナップでとめることができるものです。枚数は4~5枚くらいあれば十分でしょう。
ツーウェイオールと肌着のセットが便利
ツーウェイオールはスナップボタンが付け替えられるので、ドレスオールとカバーオールのように2通りの着方があるのが特徴です。枚数は4~5枚ほどあれば十分足りるでしょう。
ツーウェイオールに使われている生地は様々ありますが、秋生まれの赤ちゃんには肌寒いときにも着られる少し厚手のタイプや、季節は関係なく着られるスムースニットの生地のものを選ぶとよいですよ。
ツーウェイオールの下には、肌着を着てすごしましょう。
体温調節のためのアイテムも用意しよう
秋は、暖かい日もあれば肌寒い日もありますよね。肌寒い日は、赤ちゃんも風邪を引きやすいので、脱ぎ着のしやすい体温調節できるアイテムを購入しておくとよいでしょう。
たとえば、少し肌寒い日にはツーウェイオールの上にカーディガンやベストを重ねてもよいですね。お家の中で、肌着の上にベストを着て過ごすのも体温調節をする一つの方法です。
カーディガンやベストは健診など、ちょっとしたときにも着てお出かけできるので、あると便利ですよ。赤ちゃんが気温の変化で体調を崩さないためにも、色々な準備が必要ですね。
便利な肌着とツーウェイオール
秋生まれの赤ちゃんが快適な肌着とは
たとえば、コットン素材の肌着は赤ちゃんの肌への刺激が少ないメリットがあります。伸縮性があり赤ちゃんのお着替えもしやすく、ママも扱いやすい素材ですよ。手ごろな価格で揃えられることも嬉しいですね。
また、コットンの中でも有機栽培で育てられたオーガニックコットンを使った肌着は、柔らかな肌触りや風合いが特徴です。デリケートな赤ちゃんの肌を傷つける心配がなく、優しく包み込んでくれるでしょう。
オーガニックコットンは乾燥肌や敏感肌のママにも優しい素材です。赤ちゃんのお着替えで肌触りのよさを実感してみましょう。
ツーウェイオールで快適に過ごそう
ツーウェイオールは、コットン素材を選ぶと赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。コットン素材にも様々な種類があるので、肌触りや機能性で選ぶとよいですよ。
たとえば、肌に優しいWガーゼ素材のツーウェイオールがあると便利です。秋の暖かい日は、赤ちゃんが汗をかくこともあります。Wガーゼは吸湿性に優れているので、赤ちゃんが汗をかいても快適に過ごせるでしょう。
また、オーガニックコットン100%のニット生地で作られているツーウェイオールは、柔らかく優しい肌触りが人気です。少し厚手で保温性に優れているので、秋の肌寒い日にぴったりですよ。
寒さ対策もしておくと安心
しかし、寒いからといって重ね着のし過ぎは避けましょう。赤ちゃんの体に熱がこもってしまい、赤ちゃんが体調を崩す可能性があります。赤ちゃんは、あまり重ね着をするのではなく、必要に応じてカーディガンやベストなどの防寒アイテムをプラスするようにしましょう。
カーディガンやベストは、室内でも着ることができますし、お出かけするときにも着やすいですよね。室内や外の温度を確認しながら、寒い日は肌着の上やツーウェイオールの上に羽織るとよいでしょう。
用意しておきたい防寒アイテムを紹介
室内で便利なベストやスリーパー
生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんどの時間を室内で寝て過ごしますよね。日々、成長する赤ちゃんは、手足をバタバタするようになり次第に動きが活発になります。赤ちゃんがバタバタした足で、掛けていた布団がずれてしまうことも少なくありません。
室内では、ベストやスリーパーがあると、活発に動く赤ちゃんも暖かい状態で心地よく過ごすことができますよ。赤ちゃんが、手足をバタバタしても布団のようにずれる心配がありません。
また、ベストやスリーパーは、袖がないので赤ちゃんの腕の動きを妨げません。自由に動かすことができ、赤ちゃんにとってもノンストレスですよ。