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焼き立ての作りおきパンを味わおう!簡単な作り方とパンの楽しみ方

焼き立ての作りおきパンを味わおう!簡単な作り方とパンの楽しみ方

アレンジで子どもといろいろな味を楽しもう

パンに合わせて焼き方は4種類

パンの焼き方は4種類あります。

【オーブントースター】
予熱せずに1200Wで8分焼いてください。

【フライパン】
フッ素樹脂加工ならそのまま、鉄のフライパンはオーブンシートを敷きます。蓋をして強火で20秒温めてから火を消して15分おくと2次発酵ができます。弱火で7分、ひっくり返して7分焼いてください。もちもち食感になりますよ。

【魚焼きグリル】
油を薄く塗ったアルミホイルの上に生地をのせます。両面焼きなら中火で4分、片面焼きはその後ひっくり返して3分焼いてください。焦げてしまわないよう様子をみて途中でアルミホイルをかけましょう。外はパリッと中はふんわり焼きあがります。

【オーブン】
180℃に予熱して15分焼いてください。

アレンジ次第でいろいろな味を楽しめる

【総菜パン】
家にある具材を上にのせたり挟んだり中に入れたり生地に混ぜたりと、好きなように成形しましょう。ハンバーグ、ミートボール、コロッケ、ウインナー、からあげ、角切りチーズ、コーンなど、考えるとたくさん出てきますね。具材+マヨネーズや、具材+ピザ用チーズもおすすめです。

【チョコレートパン】
生地を伸ばしてココアパウダーやチョコチップをのせてクルクル巻いて焼いたり、全体にチョコチップを混ぜて焼いたりできます。安い板チョコでも十分美味しくなりますよ。

【ジャムパン】
コーンスターチとジャムを混ぜて粘り気がでるまでかき混ぜます。パン生地を伸ばしてジャムをのせて巻いたり、中にジャムを入れたり、上にくぼみを作ってのせたりもできますよ。

パン生地の冷凍保存と解凍方法

パン生地は、パン一つ分ずつに小分けにするか成形してから冷凍しましょう。

冷凍保存の賞味期限は2カ月です。2次発酵がうまくいかないこともあるので、イーストは冷凍に耐性のあるものがおすすめです。また糖分の少ない生地は冷凍に向きません。総菜パンは具に火を通してから冷凍し、1~2週間以内に食べましょう。

常温で解凍する場合は、生地がくっつかないように間を開けて天板に並べます。1~2時間で中まで柔らかくなります。

冷蔵庫で解凍する場合は、夜に冷蔵庫に移して朝焼くだけです。冷蔵後は18時間以内に焼きましょう。

電子レンジで解凍する場合は、お皿に間を開けて並べてラップをし、20~30秒温めます。生温かく柔らかく弾力があれば、あとは自然解凍してください。

まとめ

今回は、作りおきパンをおすすめする理由や作り方を紹介しました。

作りおきパンは作業時間が少なく簡単にできるので、子どもと一緒に料理をしたいときにおすすめです。

アレンジも自由自在で家にある材料を探すだけでもできます。手軽に作れるので、いろいろな具材で試してみてはいかがでしょうか。

パンが大好きなママも、パン作り初心者のママも、時間がないけれど美味しいものが食べたいママも、作りおきパンは簡単にできますので、ぜひ試してみてくださいね。
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