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就学間近の6歳児の食べ方が汚い!原因と食事マナーの教え方を紹介

就学間近の6歳児の食べ方が汚い!原因と食事マナーの教え方を紹介

就学間近の6歳児は、入学準備もかねて食事のマナーを身につけておくと安心ですよね。そんな中、子どもの食べ方で悩んでいるママは、意外と多いのではないでしょうか?今回は、食べ方が汚くなってしまう原因や食事のマナーの教え方を紹介します。子どもが恥ずかしい思いをしないためにも、しっかりマナーを伝えましょう。

6歳の食べ方やマナーでママが気になること

食事中に落ち着きがない

6歳になると、自分で食事をしっかり摂ることができ、大体の食材を食べられるようになります。小さい頃と比べて食事が楽になった反面、今度は食べ方や食事のマナーなどが気になり始めるのではないでしょうか。

たとえば、「子どもが食事に集中しない」ということで悩んでいるママも多いと思います。食事中なのに、ふと目に留まったおもちゃが気になって、ふらふら席を立ってしまうことはありませんか?また、足をブラブラさせたり、お箸やスプーン、食べ物で遊んだり、おしゃべりばかりしていたりすることは、子どもによく見られる光景です。

好奇心旺盛な子どもは、周りのことが気になり落ち着かないものです。しかし、食事中は食事に集中することがマナーだと教えていきたいですね。

音をたてたり食べこぼしたりする

子どもの「食べ方」が気になるママも多くいます。たとえば、「くちゃくちゃ音を立てて食べる」「口を開けて物を噛む」「食べ物が口に入ったままおしゃべりをする」ということはありませんか?

また、子どもは「食べこぼし」も多いですよね。ボロボロこぼした食べ物が、テーブルや床に散らばって、毎食後の掃除が大変というママもいるかもしれません。中には、お椀やコップをよく倒してしまったり、服にごはんが付いていたり、口の周りに食べかすが付いたままだったりする子もいることでしょう。

食事のマナーは、一緒に食べる人と心地よく食事をするために必要なことです。相手に不快感を与える「音」や「見た目の汚さ」は目につきやすく、特に気を付けたいマナーといえます。

食べることに時間がかかる

食が細く「食べることに時間がかかる」という子どももいます。学校では給食の時間が決まっているので、時間内に食べ終わるかどうか心配しているママもいることでしょう。

子どもの食事時間の目安は、約30分といわれています。しかし、あるアンケートによると「子どもの食事に時間がかかることについて、悩んだことがある」という親は52.5%もいるそうです。

食べることに時間がかかる理由は、食が細く食べ物にあまり関心がなかったり、嫌いな物があって食が進まなかったり、集中力が続かなかったりと様々です。食事時間が長くなると、料理が冷めて美味しさが半減してしまい、余計に進みが悪くなるでしょう。子どもが学校で困らないためにも、時間内に食べる習慣をつけておきたいですね。

子どもの食べ方が汚くなる原因とは?

食べるときの姿勢が悪くこぼしている

食事のマナーを改善するためにも、子どもの食べ方が汚くなってしまう原因を考えてみましょう。まず、食事中の「姿勢が悪い」ことが考えられます。

肘をついたり足をブラブラしたり、膝を立てたり猫背になったりして姿勢が悪くなると、集中力が低下し食べこぼしが増える原因になるのです。また、噛む力や消化にも悪影響を及ぼします。

そのため、正しい姿勢が取れるようイスの高さを確認しましょう。胸とおへその間にテーブルがくるのが、ちょうどよい高さです。この高さなら、両肘がしっかりテーブルの上に出るので、手が動かしやすくなります。また、足元は踏み台などを置き、足がブラブラしないようにしてください。テーブルとイスの隙間は、こぶし一つ入る程度に開けましょう。

お箸をうまく使えずに食材を落とす

スプーンやフォークと違って、お箸を使いこなすには時間がかかるものです。「まだお箸がうまく使えない」ことが原因で、食べこぼしが多くなっていることも考えられます。

子どもがよくするお箸の持ち方には、上のお箸を人差し指だけで動かす「鉛筆持ち」や、お箸の上が交差して食べ物をすくように取る「クロス持ち」、お箸をスプーンのように握って持つ「握り持ち」などがあります。いずれにせよ、お箸でしっかりと食材をつかむことができないので、口に運ぶまでにこぼれてしまうのです。

子どものうちに間違ったお箸の持ち方が定着してしまうと、直すのに時間がかかります。そうならないよう、今から正しい持ち方を練習して、うまく使えるようになっておきたいですね。

食べこぼしは舌の動きが影響していることも

食べるときに食材がうまく口に入らなかったり、口に入れた物がポロポロこぼれてしまったりするときは、「舌の動き」が影響しているのかもしれません。

しっかり食材を口に入れ噛んで食べるためには、口元や頬の筋肉だけでなく、舌の筋肉の働きも重要になります。舌は、食べ物を歯の上に運んだり、飲み込むときに塊にして喉に送ったりしているのです。そのため、舌の筋力が弱くうまく動かせないと、口からこぼれてしまう原因になります。

食事をする際に、舌を出して食材を受け止める「迎え舌」になったり、飲み込むときに舌が出たり、唇や頬、首の力を使って飲み込んだりしていませんか?このような場合、舌の筋力が不足してうまく動かせていない可能性がありますよ。

食事マナーを子どもに教える方法と注意点

食事に集中させて「楽しく」食べる

子どもに食事のマナーを教えてもなかなか直らず、ついイライラしまうことがありますよね。しかし、怒って教えると食事が嫌いになってしまうこともあるのです。マナーを教えるときは「楽しく」ということを忘れず、食事に集中できる環境を整えてみましょう。

食事中にテレビがついていると、食事に集中することができず、食べこぼしやダラダラ食べの原因になります。見たい番組は録画するなどして、食事中はテレビを消しましょう。目に留まるところにおもちゃを置かないこともポイントですよ。

また、子どもが好む食器を用意してみるのも、食事に集中するよいきっかけになります。集中するためには、「楽しい」と感じることが大切です。どうしたら食事が楽しくなるか、考えて工夫してみてくださいね。
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teniteo WEB編集部

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