子どもと一緒に犬の散歩に行こう!メリットと注意点を紹介
ほかの犬の散歩の時間帯を避けて
そんなときに子どもがリードを持っていると、強く引っ張られてしまったり、手を離した弾みに転倒してしまったりするので危険です。また、犬同士ケンカを始めてしまうと簡単に止めることは難しく、間違って子どもが噛まれてしまうこともあります。
そういったトラブルをできるだけ避けるためにも、ほかの犬が多い散歩の時間帯は避けるようにしましょう。外の気温に問題がないようであれば、できるだけ日中に散歩した方が無難です。
毎回はストレスに。別々の散歩日もつくって
散歩も数回に1度は子どもと犬、別々に散歩する日を作るようにしましょう。パパに子どもを預けて、ママが犬と散歩するのもよいですね。自分のペースで愛犬とのんびり歩く時間はママにとってのリラックス効果もありますよ。
もしくは週末にパパも誘って、家族みんなで散歩に出かけてもよいでしょう。大人が2人いれば1人は子ども担当、1人は犬担当というように分担できるので散歩もそれぞれのペースで楽しむことができます。
まとめ
子どもと犬の絆を深めるためにも一緒に散歩に行くことは大切です。外ではくれぐれもトラブルが起きないよう、細心の注意を払うように心がけましょう。犬との時間は、子どもの成長にもきっとよい影響を与えてくれることでしょう。