子育てで夫婦の絆を深めよう！喧嘩の原因や解決法をご紹介

2018,5,10 更新

夫婦で一緒に子育てをすること

週末や習い事の送迎でも夫婦の時間が取れないという場合は、いっそうのこと子どもと一緒に夫婦の時間を作ってみてはいかがでしょうか？子どもが寝てから時間を作ろうと思っているときに限って子どもの寝つきが悪く、さらにイライラしてしまいがちです。

子どもを連れてロマンティックな浜辺を散歩してみたり、子どもも楽しめそうな映画を夫婦で見たり、二人が行ってみたい場所へ家族で旅行するなど、子ども中心ではなく、たまには夫婦のやりたいことを子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか？

子どもが喜ぶことでも、パパとママが喧嘩ばかりしていては、心の成長によくありません。子どものためばかり考えず、たまには肩の力を抜いて夫婦で過ごしてみるのもおすすめです。

お互いを労り、感謝すること

育児はなるべく夫婦でしたいものですが、子どもと過ごす時間が長いママのほうがどうしても子育て上手になってしまいますね。育児に参加したくても、何をしていいかわからないというパパは、思い切ってママに聞いてみるのもよいでしょう。考えを伝えることが解決の近道になることがあります。

パパにもっと子育てをしてほしい気持ちがあっても、パパは家族のために働いているという現実もあります。パパが働くことで家族が生活していけるなら、ママはパパに感謝することが大切ですね。そして、子どもがすくすく成長しているなら、パパは子育てをしているママに感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

お互い労い感謝し、コミュニケーションを取ることが大切ですね。

まとめ

子どもが生まれて夫婦喧嘩が増えたという人は、「里帰り出産」の経験がある人かもしれませんね。赤ちゃんが生まれてすぐの忙しい時期をパパと共有せず過ごしてしまったら、パパの父親としての自覚ができず、パパも子育てにどうかかわったらよいか困っているかもしれません。

夫婦の時間を大切にし、育児の情報を共有できるよう話し合いの時間を作るとよいでしょう。たまには、子ども中心ではなく夫婦が楽しめる時間を作ることも大切です。夫婦でコミュニケーションを取りながら、忙しい子育て期を乗り切っていきましょう。