もう尻込みしない!初対面のママと気軽に会話をするために
自分や夫、子どもの自慢話や他人の噂話
こちらにそのつもりが毛頭なくとも、人によっては自慢話だととらえることもあります。例えば兄弟がいるので送迎が大変、というような話をしたつもりでも、相手が2人目不妊で悩んでいたとしたら「2人もいていいでしょうって自慢?」ととる可能性もゼロとはいえません。
関係が深まっていれば「そんなつもりじゃない」というのは伝わりますが、初対面では難しいものです。
さらにその場にいない人の噂話も避けましょう。悪口でなければよいというものでもありません。自分のいないところで話題にされることを嫌う人は、意外と多いものです。
たまりにたまった家族の不満や愚痴
昨夜のパパとのケンカ。朝っぱらからの義母の嫌味。たとえ心の内に積もるものがあったとしても、初対面の人に生々しく吐露するのだけはやめておきましょう。
「文句の多い人」「性格がきつい人」そんなレッテルをはられてしまうのは残念ですよね。いずれ距離が縮まっていけば、自然とお互いに愚痴もいい合えるようになるものです。
それでもうっかり愚痴をこぼしてしまったら、すかさず笑いに変えてしまいましょう。
まとめ
せまいコミュニティでマウンティングがあったり、嫉妬があったり、どろどろした足の引っ張り合いをしているイメージが強いのでしょうか。
でも必要以上に警戒する必要はありません。同じ年代の子どもを育てる仲間として、ときに助け合い、支え合える関係は、いつか「いてくれてよかった」と感謝する日がきます。
人としてのマナーと気遣いを忘れずにいれば、よい関係を築ける相手とめぐりあえるはずです。会話は仲よくなるきっかけ。楽しみながら仲間を増やしていきたいですね。