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沐浴後の母乳やミルクは必要?適切な時間や目安の量を知っておこう

沐浴後の母乳やミルクは必要?適切な時間や目安の量を知っておこう

沐浴の時間を決めて生活リズムを整えよう

毎日同じくらいの時間に沐浴する

沐浴のタイミングは、きっちり何時としなくても大まかに午前、午後、夕方などのように決めておくのは大切だと聞いたことはないでしょうか。

午前に入れたり、夜に入れたりと日によってバラバラにしてしまうと生活リズムが整わず、赤ちゃんの気持ちも不安定になり、結局ママもそれに合わせることになり辛くなってしまうかもしれません。授乳時間がだいたい決まっているのと同じように、赤ちゃんとママの双方のためにも毎日ほぼ同じタイミングで沐浴の設定をしておきましょう。

沐浴をいつも同じ時間帯にすることで、ママの家事の段取りもしやすくなりますね。家事を午前と午後どちらでするのか、夕食を何時ごろ用意するのかなど決まっている方が楽ですよ。

ママや家族にとってちょうどよい時間帯に

沐浴を家族の誰が担当するかは、各家庭によって違いがありますね。午前や昼ならママが担当することが多いかもしれません。夕方ならママやおばあちゃん、パパが沐浴するためにあえて夜に設定しているという家庭もあるでしょう。

ママが担当する場合は、お昼ご飯が終わって夕食作りが始まる前のタイミングが多いようです。また、夏場の汗をかく時期は、一日に三度沐浴をして清潔にしていたというママもいますよ。

また、ママだけで時間を決められないこともあるかもしれませんね。里帰り出産などの場合、手伝ってくれる人の都合に合わせることもあります。これが正しい時間というのはありませんから、ママの体調や家族の都合などにより決めてはいかがでしょうか。

寝るタイミングから逆算して沐浴を

昼夜の区別がつかない新生児は朝昼夜関係なく同じ時間帯の沐浴でよいのですが、新生児期を過ぎるとそれでは差し障りが出てきます。

月齢が上がり徐々に生活リズムが整ってくると、寝るタイミングが決まってきますね。また、保育園などに行く予定なら朝や昼に入れないため、必然的に夜の入浴となるでしょう。

そこで、後々のために最初から夜に設定しておく方法もありますよ。ただし、夜ならいつでもよいわけではなく寝つきをよくするポイントがあります。

沐浴は、就寝の1~2時間前までに終えておきましょう。なぜなら、沐浴で上がった深部体温を下げるのにそれくらいの時間を要するからです。新生児のころから寝るタイミングを意識しておけば、後々もスムーズにいきますよ。

まとめ

沐浴後の授乳は必ず必要なものではありませんが、もしするなら時間を見計らい、量もきちんと守るようにしましょう。水分補給に多くを飲ませてしまうと、授乳タイムに飲む量にも影響を与えてしまいますよ。

また沐浴前後の授乳は、30分~1時間は間をあけることも忘れないようにしましょう。ただし、あけ過ぎて空腹にならないように注意も必要です。

沐浴や授乳の時間は、赤ちゃんに負担を与えたり、生活リズムを崩したりしないように設定してみてくださいね。

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