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子どもの6人目を考える。産後のメリットやデメリットと家族の変化

子どもの6人目を考える。産後のメリットやデメリットと家族の変化

ママもしくはパパに兄弟がたくさんいて、自分自身もにぎやかな家庭を築きたいと思っているママもいることでしょう。しかしすでに子どもが5人いる場合、6人目をどうするかで悩むこともありますよね。そこで今回は6人目の子どもを産むメリットやデメリット、それにともなう家族の変化についてお話しします。

6人目の子どもを出産するメリット

出産した後の手当てが手厚い

子どもが5人いると、毎日にぎやかで楽しい反面、大変な思いをしているママもいることでしょう。6人目の子どもについて考えるとき、どんなメリットがあるのか気になりますよね。

6人目の子どもを出産することでまず挙げられるメリットは、産後の手当が手厚いということです。すでに児童手当を貰っているというママが多いと思いますが、児童手当は申請をすると1人当たり、1カ月に最大15,000円までの金額が支給されます。

この額は子どもの年齢によって変わり、1カ月当たり、0~3歳未満は15,000円、3歳~小学校修了前は10,000円(ただし第3子以降は15,000円)支給されます。たとえば、6人の子ども全員が年子の場合、1カ月分の児童手当は8万円もらえることになります。

兄弟、姉妹がお世話を手伝ってくれる

次に考えられるメリットは、上の子どもたちが赤ちゃんのお世話を手伝ってくれるということです。

やはり、子どもが6人となるとお世話をするのが大変ですよね。そんなとき、子どもたちにお世話を手伝ってもらうことで、少しでもママの負担を減らすことができます。

子どもの年齢差が大体2~3歳と考えると、6人目を出産するとき一番上の子どもは10歳前後ですよね。この年齢だと自分のことはほとんど一人でできますし、簡単なお手伝いならお願いすることも可能です。

もちろん子どもたちにはそれぞれの生活リズムもあるので、頼りっきりというわけにはいきませんが、おむつ替えなどちょっとしたお世話なら、ママが忙しいときに限り、お願いしてみるのもよいかもしれません。

子どもがたくさんいるのでにぎやか

そして三つ目のメリットは、何といっても子どもがたくさんいるので、家庭がにぎやかであるということです。

子どもが多いと、自然とお互いに協力し合って生活することを学んでいきます。自分一人ではできないことも、お兄ちゃんやお姉ちゃんに手伝ってもらって達成することもできます。親には話したくない悩みも、お兄ちゃんやお姉ちゃんには話すことができるかもしれません。

さらに家族という、小さな社会集団の中の一員であるという気持ちを持つことができるようになりますね。

また、子ども同士で遊ぶことができるので、ママは家事などに集中できるようになりますよね。たとえば、赤ちゃんがぐずってしまい、ママが家事の手を離せないときも、そばにいる子どもに様子をみてもらうことが可能です。

6人目の子どもを持つデメリットとは?

子どもにかかる費用が増える

まず考えられるデメリットは、子どもにかかる費用が増えるということです。

先ほどお話ししたメリットの中に「手当てが手厚い」ということがありましたが、いくら手当てがあったとしても今後子どもが成長し、就学していくにつれてどんどん費用がかかってきます。それも、6人もの子どもとなると莫大な費用になりますよね。

また、就学にかかる学費だけではありません。当然、保険料や医療費、食費などもかかってきます。そうした面を考慮すると、いくら手当てがあるとはいえ、6人目を出産するとなると経済的負担について考えなければなりません。

学校はできるだけ金銭的負担の少ない国公立校にする、学校は大学まで行かせるのかなど、具体的にママとパパで相談して検討するようにしたいですね。

お出かけ等の移動手段が大変

次に挙げられるデメリットは、家族でお出かけをするときの移動手段が大変である、ということです。

特に遠出をする場合、車で行くのなら8人乗り以上の車でなければ、家族全員1台に収まりませんよね。そうなると、8人乗りの車を駐車する場所の確保をしないといけませんし、車の維持費もかかってきます。

そうかといって電車やバスで移動するにしても、好奇心旺盛な子どもを6人もまとめるのはひと仕事ですね。車内でほかの人の迷惑にならないか、乗り換えのときにはちゃんとみんなついてきているのか、常に子どもの人数を確認し、行動を把握しておく必要があります。

このように、公共交通機関を利用した場合、どのように移動ができるのかを具体的に考える必要があります。

自分の時間がほとんどなくなる

そして最後に考えられるデメリットは、ママの自由になる時間がほとんどなくなってしまうということです。

先ほどご紹介したメリットの中に、上の子どもたちがお世話を手伝ってくれるということをお話ししましたが、やはり子どもだけにお任せするのは無理ですし、あくまでもお手伝いの範囲でしか頼れません。

そうなってくると、子どもが増えるにつれてママの家事や育児の負担も増えていきますよね。ママだって一人の人間ですから、少しでも息抜きできる時間を持ってストレス発散をすることも大切です。

5人目の子どもがまだ2~3歳の場合、上の子どもたちに比べ、まだまだ手もかかってしまいます。そこでさらに新生児のお世話をする余裕がママにはあるのか、今一度考えてみた方がよいでしょう。

6人目の出産で兄弟や姉妹はどう変わる?

子どもたちだけの連帯感が生まれる

まず考えられる変化は、子どもたちの間で連帯感が生まれるということが挙げられます。子どもの数が次第に増えていくに従い、自然と子ども同士、無意識に協力し合うようになってきます。

たとえば、宿題でわからないところをお兄ちゃんやお姉ちゃんに聞いてみたり、一緒におもちゃで遊んだりなど、親が毎回子どもの相手をせずとも、子ども同士で連帯するようになるのです。

下の子が泣き出すと、ママがお願いしなくても、上の子どもが自主的にかけよって「どうしたの?」と聞いてくれたり、様子を見たりしてくれることも起こるようになります。

毎回ママが駆けつける必要がなく、家族全員で赤ちゃんを育てるという雰囲気になるので、少しママの気持ちが楽になるかもしれません。

各個人の責任感が高まる

次に挙げられる変化は、子どもたち各個人の責任感が高まるということです。兄弟や姉妹が多くなればなるほど自分の行動や考えに責任感が強くなります。

たとえば、6人の子どもがいると、一番上の子どもは残りの5人をうまくまとめなければという意識が自然と生まれます。下の子たちから日常的に頼られるので、「僕がしっかりしなきゃ」という意識が芽生えるのです。

そして真ん中の子どもたちは、「お兄ちゃんみたいになりたい」と上の子を目標とし、下の子たちのよいモデルでいられるよう、責任感のある行動を目指すようになることでしょう。

下の子たちは、上の子どもたちに刺激され、まねをしながら成長していくので同年齢の友だちよりも少し成長が早く感じられるかもしれませんね。

周りの人に気を配れるようになる

そして最後に挙げられる変化は、周りの人に気を配れるようになるということです。

たとえばスーパーでお菓子を選ぶとき、自分一人のおやつだけではなく自然と兄弟や姉妹の分も選ぶようになります。もしくは家族みんなで食べられるものを選ぶかもしれません。これは、他者への思いやりの気持ちが育っている証拠です。

また、なにか一つしかないものをほかの子どもたちと一緒に分ける、もしくは使うということも、家庭の中で自然と覚えていきます。協調性の始まりですね。たとえなにかを独り占めしたくても、ときには我慢しなければならないということも学びます。

このように家庭内で自然と他者への思いやりや団体生活における協調性、我慢することなどを学ぶことができるのです。

まとめ

今回は6人目の子どもを産むメリットやデメリット、6人目の出産で5人の子どもたちに及ぼす影響などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

子どもがたくさんいると家庭がにぎやかになり楽しくなる半面、育児や金銭的なものに対する不安を感じているママもいることでしょう。6人目を授かる前に、具体的なメリットとデメリットについてパパと相談しながら考えてみてくださいね。

子どもたち全員にママとパパの愛情をいっぱい注いで、幸せな家庭を築きましょう。
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teniteo WEB編集部

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