夏の結婚式に子どもと参列！子どもの服装と気をつけたいマナー

2018,8,17 更新

子どもと参列するときのマナーを事前確認

子どもと一緒に結婚式に招待された場合でも、結婚式に参列するときはきちんとマナーを守ることが大切です。主役はあくまでも招待してくれた新郎、新婦の方なので、結婚式のマナーを事前に確認しておきましょう。

子どもがまだ小さいと、結婚式に参列しているときに騒いだり、泣いてしまったりすることもあるかもしれません。そのような場合は、すぐに式場から一度退出したほうがよいでしょう。何かあったときに退出しやすいように、ドアのほうの端の席に座っておくとよいですね。

結婚式は始まる前に待ち時間があるので、子どもが飽きてしまいぐずることも少なくありません。子どもがご機嫌ですごせるように、おもちゃやおやつなどを持っておくと安心ですよ。

ママバッグと子どもの年齢別持ち物リスト

子どもと結婚式に参列する場合、持ち物が多いのマザーズバッグに入れて行っても大丈夫です。式のときだけ、荷物を預けて小さめのバッグにしましょう。当日に忘れ物をしないために、子どもの年齢別に必要な持ち物リストをご紹介します。

0歳児の持ち物
・オムツ、おしり拭き、使用済みオムツを入れる袋
・授乳グッズ（ミルクの場合は、哺乳瓶、粉ミルク、お湯など）
・離乳食
・替えのスタイ
・ガーゼ
・おもちゃ
・ストローつきマグ
・着替え

1歳児の持ち物
・オムツ、おしり拭き、使用済みオムツを入れる袋
・子ども用スプーンとフォーク
・食事用エプロン
・おもちゃ
・おやつ
・着替え

2～6歳の持ち物
・おやつ
・ジュース
・タオル
・ウェットティッシュ
・着替え

まとめ

結婚式に子どもと招待されると嬉しいですよね。しかし、夏の結婚式は子どもに着せる服に悩むママも多いのではないでしょうか。男の子、女の子どちらでも、結婚式に参列する場合はフォーマルな服装を意識することが大切です。髪型もワックスやヘアアクセサリーをつけると、より華やかな印象になっておしゃれですよ。

結婚式当日は準備にバタバタすることが多いので、事前に持ち物リストを確認しておくことが大切です。子どもと参列する場合も、結婚式のマナーを守りながら一緒に楽しみましょう。