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幼児と秋のちぎり絵を楽しもう!製作するメリットと作り方のポイント

幼児と秋のちぎり絵を楽しもう!製作するメリットと作り方のポイント

ママが幼いころ、ちぎり絵を楽しんだことはありませんか。ちぎり絵は、小さな子どもから大人まで、簡単な道具を使って一緒に楽しむことができる知育です。ちぎり絵が幼児にもたらすメリットや、作るときのポイントをふまえて、秋にぴったりのちぎり絵をご紹介します。

幼児がちぎり絵をつくるメリット

紙やのりで遊ぶことで五感が育つ

幼児期は五感を刺激して、脳の発達や感覚を育てることが大切といわれています。五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五つをいいます。

物を見ているだけでは実際の感触などは分りません。ちぎり絵は、実際に紙やのりで遊ぶことで、五感を育てることができますよ。

紙は触ると、つるっとしていたり、ざらっとしていたりしますし、丸めるとグシャグシャ、ちぎるとビリビリというような音がします。また、軽い紙がひらひら落ちたり、舞ったりすることも、子どもにとっては面白いかもしれませんね。

のりも同様で、使ってみると、べたべたしたり、のりの独特なにおいがしたりします。また、のりを使うことで紙を貼ることができるという発見にもつながりますね。

手先の器用さが鍛えられる

幼いころ、ピアノやそろばんなど、指先を使う習い事を経験したママも多いのではないでしょうか。幼児期は手先を動かすことを心がけるとよいそうですよ。

習い事をするにはまだ早いと感じるママは、家庭でも簡単に取り入れることができる「ちぎり絵」で、子どもと遊んでみてはいかがでしょうか。

ちぎり絵は、たくさんの色の画用紙や折り紙を使うので、視覚に刺激をあたえます。また、紙を小さくちぎったり、好きなところに貼ったりを繰り返すことで手先が器用になります。

手先を使うことを目的とした知育のおもちゃも、たくさん見かけますね。それらも効果的ですが、ちぎり絵は自分の創造力を発揮しながら、手先の器用さを鍛えることができますよ。

脳が活性化して頭がよくなるかも

五感の一つである触覚は、指先を使うことで発達を促されますが、意識しなければ刺激を受けにくいとされています。積極的にいろいろなものに触れると、そのぶん触覚が発達することにつながります。

指先を使う触覚が発達することは、脳が刺激されて、脳の活性化を促すことに効果的です。普段の遊びのなかから、簡単にできることが多いですよ。

赤ちゃんの頃は、物を握ったり振ったりという動作が効果的ですが、指先を動かすことができるようになると、シール貼りや積み木、折り紙などで遊んでみましょう。

紙をちぎったり、貼ったりというように、指先を使う作業がどんどんと細かくなることで、自然と集中力も身につくので、頭がよくなるかもしれませんよ。

ちぎり絵の作り方と作るときのポイント

基本的なちぎり絵の作り方

ちぎり絵は子どもの創造力をいかして、自由に表現してよい遊びです。ここでは、ちぎり絵の基本的な作り方をご紹介します。

初めに画用紙を用意して、ちぎり絵にしたい絵の下描きをしましょう。まだ、小さくて上手に絵を描けない場合は、ママが子どもの描きたい絵を描いたり、手伝ったりしてあげましょう。

次に、紙をちぎって画用紙に貼っていきましょう。色や形、大きさなどを変えることを意識しながら作業をするとすてきな仕上がりになりますよ。

また、「ちぎる」と「やぶく」には、違いがあります。ちぎるは、指先の力で初めから終わりまで細かく切っていくことで、やぶくは勢いよく紙を切りおろすことです。

どちらの方法も子どもと試してみるとよいですね。

いろんな紙やのりの感触を体感して

ちぎり絵に使う紙に決まりはないので、いろいろな紙を用意して感触を楽しんでもよいでしょう。丈夫な紙より、小さな子どもでも簡単にちぎることができる折り紙や、新聞紙などの薄い紙を選びましょう。

まずは紙に触れて、触感やにおい、硬さなどの感触を楽しみましょう。紙にもさまざまな種類があるので、フルに五感が働くでしょう。

のりには、つぼのりや水のり、スティックのりなどいろいろなタイプがありますね。ちぎり絵では、直接のりの触感を感じることができるつぼのりを使うとよいですよ。

手で触れることで、のりの触感を知ることができますし、のりを使うときの加減を判断できるようになります。手先を使うので、集中力がつき、創造力も高まるでしょう。

年齢に合わせてちぎりやすい工夫をしよう

紙をちぎるといっても、小さな子どもには難しいかもしれません。年齢に合ったちぎり方を工夫するとよいでしょう。

1~2歳の場合、まだ手先を上手に使うことができないこともありますね。そのような場合はママがあらかじめ、紙に少し切り込みを入れておくと、ちぎりやすくなります。

大きさや形がバラバラでも、子どもの個性が出たすてきな作品になるでしょう。子どもの創造力に任せて自由にさせてみるとよいですよ。

3歳以上になると、自分で紙をちぎることができるようになります。あらかじめ、使用する紙を細長く切っておくと、さらにちぎりやすいですよ。

年齢が大きくなるにつれて、規則的な大きさや形、配列を自分でできるようになるので楽しみですね。

ママと一緒に秋のちぎり絵を作ろう

1~2歳は画用紙のさつまいもにペタペタ

ちぎり絵は、幼稚園や保育園でも取り入れられることが多く、簡単に楽しみながら季節にあった作品を作ることができます。まもなくやってくる秋にぴったりのちぎり絵をつくりましょう。

1~2歳は、ママと一緒に自由に制作を楽しみましょう。ママが描いたさつまいもの絵に、子どもがちぎった紙をペタペタと貼っていきます。

また、画用紙にのりをつけて、その上にちぎった紙を置いて貼っていくという方法もあります。のりを大胆に使う遊びにもなりますし、より簡単かもしれませんね。

1~2歳だと、さつまいもを見たり食べたりして子どもが理解している場合が多いです。スーパーなどでも見かける身近にある食材なので、子どもも楽しんで作れると思いますよ。
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teniteo WEB編集部

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