すれ違い夫婦の解決策とは!優先順位の見直しと感謝の気持ち
子どもを預けて夫婦二人の時間を作ろう
近くに実家があれば、休みの日に子どもを預かってもらい、その間夫婦でレストランに食事に行ったり、恋人気分でデートしてみたりするのもよいですね。出会った頃の優しい気持ちを思い出すきっかけになるかもしれません。
頼れる実家がない場合は、一時的にベビーシッターを利用するのも一案です。もしくは平日、子どもが幼稚園や保育園に行っている間に、パパの職場近くで夫婦でランチするだけでもよい気分転換になりますよ。
たまには夫婦二人でのんびり語り合える時間を持つようにしましょう。
積極的に「ありがとう」を伝えよう
ママが専業主婦の場合、パパは「家族のために仕事を頑張っているのに、自分が稼いだお金なのに」と少し不満に感じているかもしれません。
「毎日おいしい食事を作ってくれてありがとう」「家族のために仕事を頑張ってくれてありがとう」と積極的に感謝の気持ちを伝えることによって、ママやパパは自分の努力が認められていると感じ、嬉しく感じることができます。
夫婦だからしてもらって当然と考えずに、「ありがとう」と声をかけて夫婦円満な家庭を目指してみましょう。
まとめ
結婚生活が長くなってくると、会話が少なくなることもあるでしょう。さらに子育てをしていると、つい子ども中心の生活になってしまい、ママとパパはお互いに思いやりの気持ちを忘れてしまうこともしばしばあります。
子どもはママとパパが仲よくしている方が嬉しいはずです。できるだけ夫婦仲よく、一緒に子育てを楽しみたいものですね。