室内でできる夫婦の遊びをご紹介!楽しく過ごして夫婦円満でいよう
子どもが寝ているときや、子どもが一人遊びをしているときなど、家にいるときに夫婦2人で過ごす時間はなにをしていますか。話したいことがあれば会話を楽しむのもよいですが、室内遊びを取り入れてみるのも新鮮でおもしろいですよ。そこで今回は、夫婦で楽しめる室内遊びをご紹介します。
夫婦の時間に室内遊びを取り入れるメリット
一緒に過ごすことで夫婦仲がよくなる
子どもが生まれると、子どもを含めた家族みんなで過ごす時間が長くなったり、仕事で帰りが遅いパパの場合だと、そもそも一緒にいられる時間が少なかったりするかもしれません。
そんな生活でも、夫婦2人だけで過ごす時間が少しでもあれば、お互い話を聞くことができますし、すれ違うことが少なくなって夫婦仲がよくなるのではないでしょうか。
友人ママに聞くと以下のような意見がありました。
・夜、子どもを寝かしつけてから、2人でお気に入りのコンビニスイーツを食べながらしゃべっている
・2人で同じソファに座って、スマホのオンラインゲームをやっている
・漫画をレンタルして、同じものを読んで感想を言い合っている
・2人で料理の献立を考えて、新しいアレンジにチャレンジする
・じゃんけんで負けたほうがマッサージをしている
・朝、子どもが起きるより少し早めに起きて2人で過ごせる時間を作っている
仲よしな夫婦は、普段から自然と2人で過ごす時間があるようです。
おしゃべりのネタが無くても笑いが生まれる
夫婦なのでしゃべらない時間があってもなにも思わないかもしれませんが、笑って楽しく過ごせたほうがよいと思いませんか。
そんなとき、たまには2人で室内でできる遊びをやってみると盛り上がりますよ。試したことがないママにはおすすめなのでぜひ試してみてください。「なにをしようか」と考えるだけで、なにか遊びを始める前から、遊んでいる自分たちを想像して笑えてきますよ。
おしゃべりのネタをわざわざ探すよりも、遊びのネタを探すほうが日ごろの疲れも吹き飛んで楽しめるでしょう。
友人ママは、おしゃべりのネタが無くなることがなくても2人で遊ぶと楽しいからといって、ときどき2人で考えた遊びで盛り上がっているそうです。たとえば、書道をしてどちらが味のある字を書けるか勝負したり、お互いの服を着てファッションショーをしたりして遊ぶことがあると言っていました。2人にしか分からない遊びが楽しいようですね。
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制限をもうけて「しりとり」にチャレンジ
たとえば、「4文字か5文字のものだけ」「友だちの名前」「恥ずかしいセリフ」など、なんでも構いません。2人だけでやっているのに案外笑えますよ。しかも、ルールによってはけっこう難しいので、答えを出すまでの制限時間も決めれば、焦って考える姿もおもしろいですね。
ほかに聞いたことがある方法だと、しりとりをつなげて物語にするというのがありました。もう単語ではないのですが、相手の話につなげておもしろいストーリーを考えていくようです。
抜群に仲良しになれる「愛してるよゲーム」
「愛してるよゲーム」はそんな言葉にするとお互い照れてしまうような「愛してる」を連呼しながら楽しめるゲームです。やり方は簡単で、向かい合って交互に「愛してる」と言い、笑ったり照れたりしたほうが負けになります。
ゲームと分かっていても「愛してる」と言われると嬉しいものではないでしょうか。「愛してる」の言葉をお互いの好きなところを言い合うのもよいですよ。そんなふうに思ってくれてたんだなという新しい発見があるかもしれませんね。
見つめ合うだけでも恥ずかしいですが、仲良しになれること間違いなしです。
分かるようでなかなか当たらない「クイズ」
たとえば、あらかじめ決めておいた答えについて、少しずつヒントを出しながら当ててもらう、お互いの身長や好きな色を当てる、お互いの好きな歌を歌って曲名を当てるというのはいかがでしょうか。必死になっているうちに、自然と相手のことを考える時間になりますね。
ほかにも、絵や文字、数字などを書いて、なにを表現しているのかを答えるというクイズもおもしろいですよ。クイズを楽しめるだけでなく、お互いの絵のセンスを知ることもできます。