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子ども用調味料の使用時期や注意点とは?賢く使っておいしさをプラス

子ども用調味料の使用時期や注意点とは?賢く使っておいしさをプラス

野菜がおいしい子ども用「ドレッシング」

おいしいドレッシングを使えば、子どもが野菜好きになるきっかけにもなりますね。エコトバの「子どもが野菜をモリモリ食べちゃうドレッシング」はしょう油をベースにした玉ねぎとりんごのフルーティーな甘さが野菜のおいしさを引き立てます。

まろやかでコクのある味わいで、酸味や油分が抑えられているため、子どもだけではなく「酸っぱいドレッシングは苦手」というママにもおすすめです。ホワイト、オリジナル、にんじんの3種類の味から選ぶことができて、パッケージが可愛いのも嬉しいですね。

友人ママの子はにんじんが苦手ですが、にんじん味のドレッシングなら食べるそうですよ。おいしいドレッシングは子どもの野菜嫌いの克服にも一役買ってくれそうです。

無添加子ども用「しょう油」

調味料の基本にもある「しょう油」。離乳食後期になると一般的なしょう油も使えますが、ホシサンの「キッズかけしょうゆ」は無添加で塩分控えめに作られているので、ママも安心して料理に使うことができます。

素朴な味わいで優しい甘さを感じられるため、冷やっこや卵料理の風味付けにもぴったりです。また、容器も少量ずつしょう油が出てくる設計になっているので使いやすく、かけすぎを防ぐことができます。

友人ママの子は現在2歳で、なんでも自分でやりたがる時期なので、子どもでも扱える容器は助かるといっていました。子どもも自分用のしょう油で食事が楽しくなりますね。

なお、保存料も入っていないため、開封後は冷蔵庫で保管して早めに使い切るようにしましょう。

まとめ

保存料や化学調味料などは便利な点もありますが、赤ちゃんにはなるべく口にしてほしくないですね。しかし手作りにこだわりすぎるとママも大変です。市販品でも子ども用や無添加のものは売られていますので、探してみてはいかがでしょうか。

離乳食に調味料を使うときは注意が必要ですが、使用時期や使用量を守れば離乳食のレパートリーも広がります。ママの手間を減らすために市販品も上手に使って、赤ちゃんの食事においしさをプラスしましょう。
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