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赤ちゃんの効果的なあやし方!泣く原因や先輩ママからのアドバイス

赤ちゃんの効果的なあやし方!泣く原因や先輩ママからのアドバイス

抱き方を変えたり、ゆらゆら揺れてみる

いつもの抱っこの仕方をしてもどうしても泣き止まないときは、抱き方を変えてみるとよいかもしれません。いつも横抱きにしている場合は縦抱きにし、縦抱きにしている場合は横抱きに変えてみましょう。

横抱きに慣れている子は寝ている姿勢とあまり変わらないので、縦抱きにすると、見える景色が変わって気分も変わるかもしれません。また、抱っこしながらゆらゆら揺りかごのように揺れてみるのもよいですね。

赤ちゃんはママの抱っこによる温かさと揺れによって、まるでママのお腹の中にいたときのような感覚に包まれて安心します。お腹の中にいたときの状態により近づけるために、おくるみでくるむのも効果的。赤ちゃんは丸まった姿勢でいると安心します。

先輩ママからのあやし方アドバイス

ここまでは一般的によく知られているあやし方をご紹介しました。しかし、あやし方に決まった方法はなく、先輩ママたちは独自のあやし方を日々あみだしています!ここでは、そんな先輩ママたちのユニークな方法をご紹介します。

1.鏡を見せる
鏡にうつった自分を見てびっくり!泣き止んでくれるかもしれません。

2.テレビで野球観戦
試合前に飛ばす風船のピーピー鳴る音で泣き止む子も。

3.口もとに手を当てアワアワ
泣いている赤ちゃんの口もとに手を当てたり離したりすると、赤ちゃんの声がアワアワして思わず笑ってしまいます。

4.人差し指で北斗の拳
北斗の拳の必殺技のように、人差し指で赤ちゃんのお腹をつつきます。くすぐったくて笑ってしまいます。

まとめ

赤ちゃんがなかなか泣き止んでくれないと焦ってしまいがち。まずは赤ちゃんの不快感を取りのぞいたり、具合の悪いところがないか確認したりしてみましょう。

それでも泣き止んでくれない場合は、泣き止ませることを目的とするのではなく、リラックスした気持ちで赤ちゃんに付き合いましょう。ママの焦りやイライラは赤ちゃんに伝わります。ママの好きなことをしながら、リラックスした気持ちで接することができるとよいですね。

その子によって好みのあやし方は様々。遊び感覚で色々な方法を楽しみながら研究しましょう!
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