【第1回】夜泣き、グズリの原因は?ベビーサインで赤ちゃんと会話
泣いてる原因はなに?何が気に入らないの?など、まだ話せない赤ちゃんとの生活は、意思疎通がなかなか難しいです。そんな赤ちゃんとコミュニケーションがとれるのが「ベビーサイン」。赤ちゃんが話す・伝える手段のベビーサインについて、日本ベビーサイン協会の小野さんに色々とお話をお伺いしました。
日常が楽しくなる「ベビーサイン」
ベビーサインってなに?
そんな赤ちゃんがことばの代わりに使うのが「ベビーサイン」です。
ベビーサインは、2000年頃から日本で広がり始めた赤ちゃんとのコミュニケーションの1つで、簡単な手話やジェスチャーを使います。
赤ちゃんの安心感につながる
普段はママから一方的に話しかけてしまいますが、赤ちゃんが自分で見つけて「鳥さん」のサインや「カバさんのお口大きい」とかサインを出すことで、何を見ているのか、反応しているのかなど、気持ちの部分まで教えてくれ、共感することが増えるのでお互い楽しくなります。
子どもの成長にもいい影響
こんな風に、赤ちゃんが今何を見て、どんな風に感じているのかがわかるようになるのもベビーサインのメリットの一つです。
ベビーサインは心が繋がると感じる瞬間がとても増えるので、育児に対するストレスも減少します。
![就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]](https://cdn.clipkit.co/tenants/397/resources/assets/000/000/025/original/logo.jpg?1513223599)








