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年子育児は大変?赤ちゃん期の育児やお出かけの不安を解消!

年子育児は大変?赤ちゃん期の育児やお出かけの不安を解消!

新生児の年子に優しい遊び場あります

下の子が生まれると家の外に出る機会が少なくなるものです。上の子も同じように家に閉じ込めておくのが可哀想と感じることが出てくるかと思います。しかし、下の子が小さい時は公園や散歩など、外に出かけることに気が引けますよね。そんな時に助かるのが子育て支援センターや児童館といった屋内施設です。

特に子育て支援センターは、入園前の子どもが利用することのできる施設なので、小さな子が遊べるおもちゃや遊具が用意されています。また、施設によっては赤ちゃん用のコーナーもあるのでまだハイハイができない時期でも安心して遊べます。

児童館では、平日のお昼ごろは小学生もいないので、小さな子でも安心して遊べる環境です。同じ年頃のお子さまのいるママが訪れるので子育てにおける情報交換の場としてもオススメです。

スーパーでの買い物を助けてくれるアイテム

年子を連れて一番足を運ぶことが多いのがスーパーだと思います。スーパーによってはベビー用のカートもあったりしますが、基本は少し大きくなった子ども用のカートになります。

その際に役立つアイテムが、抱っこ紐。1人はママが抱いているため、カートに乗った子と買い物に集中ができ、スムーズに終えることができます。

また、子どもと一緒の時は両手が自由になるリュックやショルダーバッグがオススメです。スーパーでの買い物中だけでなく、スーパーを出る時に買い物袋を手に持ちながら2人の子どもを見るのは、とても大変なので大きめのサイズがより便利です。

ママ一人での買い物は少量で済むように、パパの休みの日にまとめ買いをしておくと良いでしょう。

年子のお出かけに助かるアイテム

子どもの成長は早いもので徐々に年子で外出するケースが増えてきます。そんな時に助かるのが二人用のベビーカーです。

下の子のみベビーカーに乗せて移動すると、上の子があっちこっち自由に歩いてしまい移動が大変に。少し目を離した隙にどこかにいってしまうという危険もあります。しかし、二人用のベビーカーな自由にどこかへ行ってしまう心配もなく、移動ができるのでママ一人での外出がとっても楽になります。

また、買い換えるのが勿体ないと感じる方は、1人用のベビーカーに装着するベビーカーステップがオススメです。ベビーカーステップには、立って乗るタイプと座って乗るタイプがありますので、利用する状況を考えて購入の判断をするようにしましょう。

まとめ

下の子が赤ちゃんの時期の年子育児は想像しているよりも体力、精神力が必要です。年子の育児ということで、不安もいっぱいありますが、パパや親を頼ったり、サポートしてくれる制度や施設を上手に使っていきましょう。ちょっとした工夫で負担も大きく減るものです。

子ども同士は、成長とともに一番の遊び相手であり、相談相手になることが年子の一番いいところだと言えます。無理をし過ぎず、適度に家事の手を抜いて年子の成長を楽しみながら育児に励んでください!
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