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赤ちゃんの大事な儀式お食い初め!伝統を知って現代風に祝うポイント

赤ちゃんの大事な儀式お食い初め!伝統を知って現代風に祝うポイント

写真スタジオで記念の1枚を撮影しよう

お食い初めのお祝いには、ぜひ生後100日前後の赤ちゃんの様子を記念写真に撮ることをおすすめします。このころの赤ちゃんは、日々めざましい成長をしているからです。

お宮参りのころと比べても、体重は2倍近くまで成長しているはずです。顔立ちも赤ちゃんから子どもに近づき、表情豊かに笑うようにもなります。

もし記念の1枚を残したいときには、写真スタジオで撮影してみてはいかがでしょうか。ライトを当ててカメラマンが撮影してくれるので、質の高い写真を残すことができます。赤ちゃんをあやしながら最高の笑顔を撮影してくれるはずです。

写真スタジオでは、様々な衣装が用意されています。撮影用のお食い初めセットが用意されているところもあるので、確認してみてくださいね。

ママや赤ちゃんの体調に合わせたプランで

生後100日ごろは、赤ちゃんもママも体調が不安定です。お食い初めの日程は、ママや赤ちゃんの体調に合わせて決めた方がよいでしょう。

お食い初めは生後100日前後とされていますが、いつまでにしなければいけないという決まりはありません。ただし、お食い初めの目的を考えれば、離乳食が始まる5~6カ月ごろまでには済ませておいた方がよさそうです。

また、お食い初めを夜に行うときには、赤ちゃんやママの体調を考えて早めの時間帯にするという方法もあります。

最近では、お宮参りと合わせてお食い初めをする家庭が増えています。男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の桃の節句と生後100日が近ければ、三つのお祝いを同時に行ってもよいでしょう。

まとめ

今回はお食い初めとはどのようなお祝いなのか、さらには自宅や外出してお祝いするときのお役立ち情報をご紹介しました。この記事を参考にして、赤ちゃんの健やかな成長をお祝いできる最高の1日になれば幸いです。赤ちゃんにとっても家族にとっても素敵なお食い初めにするためにも、余裕を持って準備をしてくださいね。

なお、ここでご紹介した内容はあくまでも一般的なものです。お住まいの地域によってはお祝いの仕方が異なることもありますので、お友だちや親族に相談することをおすすめします。
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