幼児もいっしょにスキーデビュー!簡単な教え方と気をつけたいこと
ソリやキッズパークで楽しもう
キッズパークは、ソリやミニかまくら作り、エア遊具、スノーチューブなど、さまざまな遊びが用意されています。遊びに夢中になりすぎてウェアや手袋がびちゃびちゃに濡れてしまうことはありますが、普通の公園のように、靴の中が砂だらけになったり、ほこりや泥で洋服が真っ黒になったりということはありません。
汚れがひどく洗濯しても落ちないという心配がないのも雪遊びの利点です。思いっきり遊んでいるようすを笑顔で見守ってあげることができます。
スキースクールでプロに教えてもらおう
そうなる前に、スキースクールでプロに教えてもらうのが一番手っ取り早い方法です。スクールは滑るだけではなく、小さい子には休憩時間を利用したお菓子タイムなどをもうけてくれます。
また、ハの字で滑るボーゲンは板を三角にすることから、ピザの形にしてといったり、板をまっすぐにするときはポテトにしてと表現したりして、教え方にも工夫をこらしてくれるので子どもたちも飽きずに教わることができます。パパやママもスクールの時間帯は自由時間になり気持ちに余裕が持てることでしょう。
まとめ
最初の頃はスクールで教えてもらうとよいかもしれません。パパやママではないスキーの先生に教えてもらったほうが子どもたちも甘えたりせず頑張れるでしょう。
スクールで頑張ったあとは、パパやママとキッズパークなどで楽しく遊ぶと息抜きにもなり、楽しいスキー旅行が満喫できそうですね。