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5歳児向け積み木の遊び方や選び方!年齢に合うおすすめ積み木も紹介

5歳児向け積み木の遊び方や選び方!年齢に合うおすすめ積み木も紹介

ドイツ・デュシマ社「フレーベル積み木」

ドイツ・デュシマ社の「フレーベル積み木」は、5歳児の手に適した大きさの積み木です。堅くて重いブナ材で作られ、丈夫で精度が高いので高く積み上げても安定しています。

フレーベル積み木はバリエーションが豊富なため、色々な遊び方を楽しむことができます。数が足りなくなったら、後から買い足すこともできるんですよ。積み木を納める木箱は「大」と「小」の2種類あり、出し入れや持ち運びがしやすいのが特徴です。

デュシマ社では、「基本積み木」のほかにもウール夫人によって開発されたレンガ型の「ウール積み木」や「ミニ動物積み木」、「ベビーキューブ積み木」なども発売しています。どれもシンプルで木肌が美しいので、飽きることはありません。

ビー玉転がし積み木「キュボロ」

「キュボロ」は、スイスの木製玩具です。溝がある5cm角の立方体の積み木を組み合わせて、上からビー玉を落として遊びます。

最大の特徴は、パーツの組み合わせ方によってビー玉が通る道筋を自由に変えられることです。遊びながら空間認識能力が身につき、思考力や集中力が培われていきます。

キュボロには、「ベーシス」と「スタンダード」の2種類の基本セットがあります。いずれも対象年齢は5歳以上です。

「ベーシス」には、パーツが30個入っています。遊んでいるうちに数が足りないと感じたら、補充セットを買い足すことができます。

「スタンダード」には、54個のパーツが入っています。キュボロの仕組みを理解しながら、より多くのコースを作って遊びたい人におすすめです。

まとめ

素朴でありながら遊び方が無限に広がる積み木は、子どもの成長には欠かすことのできないおもちゃの一つです。想像力や集中力など、子どもの脳を刺激する最高の教育玩具といえるでしょう。

積み木遊びの教育効果は、世界中の多くの教育者や実践家が注目しています。多くの幼稚園や保育園で採用しているのをみても、知育玩具としての素晴らしさを物語っています。

今回ご紹介した積み木の遊び方や選び方を参考にして、子どもと一緒に積み木遊びを楽しんでくださいね。
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