5歳児向け積み木の遊び方や選び方!年齢に合うおすすめ積み木も紹介
Amazon | KAPLA カプラ200
KAPLAブロックはくっつけたりはめ込んだりせず、積み重ねていくだけで世界中のどんなイメージでも形にすることができるフランス生まれの造形ブロックです。考案者トム・ブリューゲンの15年に及ぶ試作研究から生まれた「究極のワンサイズ」。1200種以上の素材の中から選ばれた唯一の材「フランス海岸松」を「世界最高水準の技術」で仕上げたのが、KAPLAブロックです。
ドイツ・デュシマ社「フレーベル積み木」
フレーベル積み木はバリエーションが豊富なため、色々な遊び方を楽しむことができます。数が足りなくなったら、後から買い足すこともできるんですよ。積み木を納める木箱は「大」と「小」の2種類あり、出し入れや持ち運びがしやすいのが特徴です。
デュシマ社では、「基本積み木」のほかにもウール夫人によって開発されたレンガ型の「ウール積み木」や「ミニ動物積み木」、「ベビーキューブ積み木」なども発売しています。どれもシンプルで木肌が美しいので、飽きることはありません。
Amazon | フレーベル積木(小)|デュシマ社(ドイツ)
自然の摂理を積木を通して子どもたちに伝えたいとのフレーベルの理念に基づいて開発され、1952年以来、変わることなく作り続けられてきた積木です。 フレーベル積み木は7種の基本形で構成され、開発当時、多くの実験を基に3つで10㎝という基尺が選ばれました。硬いブナ材で作られたパーツは丈夫で扱いやすく、バリエーションも豊富です。
ビー玉転がし積み木「キュボロ」
最大の特徴は、パーツの組み合わせ方によってビー玉が通る道筋を自由に変えられることです。遊びながら空間認識能力が身につき、思考力や集中力が培われていきます。
キュボロには、「ベーシス」と「スタンダード」の2種類の基本セットがあります。いずれも対象年齢は5歳以上です。
「ベーシス」には、パーツが30個入っています。遊んでいるうちに数が足りないと感じたら、補充セットを買い足すことができます。
「スタンダード」には、54個のパーツが入っています。キュボロの仕組みを理解しながら、より多くのコースを作って遊びたい人におすすめです。
Amazon | キュボロ (cuboro) キュボロ スタンダード
玉の通る溝や穴が掘られた立方体を組み合わせてお城のようなタワーを作りビー玉の通る道を作る遊びです。 タワーの内部も完全なトンネルになり外から入ったビー玉が中のトンネルを通り抜け別の穴から外に出てきます。 思わず『おーっ!』と声を上げたくなります。
まとめ
積み木遊びの教育効果は、世界中の多くの教育者や実践家が注目しています。多くの幼稚園や保育園で採用しているのをみても、知育玩具としての素晴らしさを物語っています。
今回ご紹介した積み木の遊び方や選び方を参考にして、子どもと一緒に積み木遊びを楽しんでくださいね。
5歳児の発達を促す遊び方を知ろう!屋内や屋外でできる遊び - teniteo[テニテオ]
子どもが5歳になり、どんなことをして遊ぶと成長に役立つのか、また屋内と屋外ではどんなことをして遊べばよいのかなど、知りたいと思っているママも多いことでしょう。そこで今回は、5歳の子どもの発達や特徴、発達を促す遊び方などについてお話しします。ぜひ参考にしてみてくださいね。