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ドライフラワーでインテリアを彩る!花のある和やかな空間を作るコツ

ドライフラワーでインテリアを彩る!花のある和やかな空間を作るコツ

埃をこまめに取り払おう

埃はカビの栄養分になるだけではなく、埃に湿気が溜まりドライフラワーを傷める原因になってしまいます。見た目にも埃が溜まってしまっている様子はよくありませんよね。ハウスダストアレルギーの原因になってしまうことも考えられます。

埃が溜まりにくいように吊るして飾っても、どうしても埃は少しずつ溜まっていきます。普段はほとんどお手入れがいらないドライフラワーも、埃を取り払うことはこまめに行うことが必要になってきます。

ドライフラワーはデリケートなので、手で埃を払ったり、束をもって振って埃を払ったりすると型崩れしてしまいますよ。ドライヤーの風を当てたり、静電気で吸着して埃を取るハタキを利用したりして埃を優しく取り除くのがおすすめです。

暗めの場所に飾って色褪せを防ごう

最初は色鮮やかなドライフラワーでも、時間が経つと徐々に色が退色し、くすんだような色合いに変わっていきます。こうなると、ドライフラワーではなく、枯れた花になってしまいますよね。

一般的には2カ月~半年程度は色合いが保てるドライフラワーですが、直射日光が当たる場所や、室内電気が常に灯されている環境に置くと、1カ月も持たずに色褪せてしまうことがあります。これは直射日光や光により退色していってしまうためなのです。

長くドライフラワーを楽しみたい場合には、直射日光を避けできるだけ暗めの場所に飾ることで、色褪せを防ぐようにするとよいですね。このような場所なら、1年以上色合いを保ちながらドライフラワーを楽しめることもありますよ。

まとめ

せっかくお花を飾っても、子どもが触ってダメにしたり、水浸しになったりするのは困りますよね。ドライフラワーであれば吊るして飾れるため、子どもが触る心配も減らせますね。

風水的には陰の気を持つといわれているドライフラワーも、工夫次第では逆に女性の運気をアップさせるインテリアになりますので、赤いリボンに結んだ黄色いドライフラワーを西日が当たる窓辺に飾ってみてください。

直射日光に当たる場所、湿度が高い場所、埃が溜まってしまった状態はドライフラワーが傷みやすいため、飾る環境を考えることも必要ですね。
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