妊娠したら夫婦で趣味を見直そう！パパとママになるとき考えたいこと

2019,7,27 更新

成長した子どもと一緒にできることを夢見て

子どもを授かったことがわかったママやパパの中には、成長した子どもと一緒に趣味を楽しむことを夢見る人も多いのではないでしょうか。自分たち親子にぴったりの趣味をみつけてくださいね。

親子で料理やお菓子作りを趣味にしているママは多いようです。小さいころはママの隣で料理作りを見ているだけだったのに、いつの間にかお手伝いするようになったらうれしいものです。バレンタインのときに、パパへのプレゼントのお菓子を親子で作るという楽しみ方もあります。

カメラに夢中なパパであれば、子どもと一緒に写真を楽しむのもよいでしょう。子どもの成長に合わせて、カメラの機能を説明するのもよいですね。親子で写真展に出かけられるようになるかもしれません。

夫婦2人の老後の楽しみにとっておく

人生を豊かにしてくれる趣味は、夫婦2人の老後の楽しみにとっておくという方法もあります。忙しい子育ての期間は趣味を楽しむことができなかった夫婦であっても、定年後は2人で趣味を楽しんでいる人は多いのではないでしょうか。

老後の趣味で人気が高いのが、旅行です。国内旅行はもちろん、夫婦2人で海外旅行に出かけることを趣味にしている人が増えてきています。国内旅行であれば、温泉巡りをして心と体をリフレッシュさせるのも素敵ですね。

若いときからゴルフに親しんできたパパであれば、退職をきっかけにママと2人でゴルフに出かける夫婦も多いかもしれません。ゴルフであれば、筋力が衰える老後であっても楽しみながら健康を維持することができます。

まとめ

趣味を持つことは、パパにとってもママにとっても人生を豊かにするためには必要です。しかし、スポーツの中にはママが妊娠すると体を動かすことが制限されるものもあります。子どもが生まれた後は、お金と時間の問題で趣味を楽しむことを諦めなければならないケースだってあることでしょう。

子育ては、パパとママが協力し合ってこそ乗り越えることができますが、趣味についても2人で話し合ってみてくださいね。たとえ子育てで忙しくても、夫婦で協力すれば趣味を持ち続けることは可能ですよ。